芋虫

Nec_0046正真正銘、カライモ畑から這い出てきた芋虫くんである。

浅学にしてこの種類の芋虫が何という蛾の幼虫であるかは知らない。こういうのに詳しい人は詳しいなあ。尊敬いたしますです。

と、ここからはご飯前の方はご遠慮ください。ご飯を召し上がってちゃんと消化してからごらんください)

小学校の近所に大きなカライモ畑があって、今から10月ぐらいまでに、大人の親指ほどの太さで10-14cmはあろうかという巨大芋虫が道路に這い出してきていた。もう、あまりのでかさに「通常の芋虫とは違う生物であろうか?」と一瞬錯覚するほどである。でかさもでかいが、その色と模様が・・・。赤、緑、黄色、オレンジ、茶色、黒、ありとあらゆる極彩色の模様がその巨体を彩っていた。 ホラー映画の悪夢の生き物のようである。最悪なのは何十匹も道に這い出したきゃつらを、通りすがりの車がひき殺していくことである。いくら巨大とはいえ所詮は芋虫、あえなくつぶれて緑色の体液を飛び出させた死骸が道路中に残ることになる。げええええ。

小学生の頃、その道路を通ることがイヤだった。しかし家への道はそこしかなく、芋虫の死骸をよけよけジグザグに通って帰った。

このごろ、あの巨大な芋虫を見ない。農薬の影響だろうか。あんなにイヤだったのに、みなければみないで淋しいような・・・。カライモを作ってらっしゃる方からは、ふざけるなと怒られることだけれど。文字通り丸坊主になってたもんな。

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