今しがた鶏小屋掃除を終えて、堆肥になるべき鶏糞混じりの草をかき集めたところです。ほんとうに単純な作りですがこういう作業をするのにこれほど適した道具はないでしょう。
よく神社で竹でできた熊手が「福をかき集める」縁起物として売られていますが、まったく納得です。土とか砂利とか集めたくないものはその歯の間からこぼれ落ち、草だの落ち葉だの必要なもののみを掬い上げてくれます。便利。
「熊手を持った翁と箒を持った媼」の長生きを祝う「高砂」の意匠には欠かせないグッズです。とことんおめでたいシンボルグッズのようです。
実はこの熊手はちょっと優れものの熊手で、ネジ止めの金具を上下することで、櫛歯の間隔を調節することができます。ふふふふ(←自慢)。