マムシグサの花

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 マムシグサの花が咲いています。

「マムシグサ」とはまた禍禍しい名前ですが、実際葉をくるむ苞にマムシの模様にそっくりな模様があるし、花の形は蛇が鎌首をもたげたような形です。マムシがいそうな山の中に生えるし(うちの庭先だっちゅうの。あ、念のためマムシはいません)、山の中でひょっこりこの草をみかけると「ギョッ」とします。名前負けしない充分に禍禍しい容姿です。

これで毒がなかったら、「あんなに毒々しそうな姿をしてるけれど実は無害なのよ」と言えるのですが、どっこい根っこにシュウ酸カルシウムを含んでいるので立派な毒。食べるとシュウ酸カルシウムの結晶が粘膜に刺さってたいへんなことに。サトイモに似ているらしいですが決して食べてはいけません。

でもここまで禍禍しく風変わりな姿だとかえっておもしろいと思ってるんですがね。絵になるよ。

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