墓参りに行く途中で、ラジオにDr.コパが出ていました。「春の彼岸の中日に、ついているかついていないかでその年の運気がわかる」のだそうです。
おかげさまで今年はいい年のようです。日置の実家のお仏壇にもお花をあげて、ご先祖さまに感謝を・・・・・って、これは本来の仏教に全くない発想なんだけれどね。(仏教は『一切が空』が基本だから、ご先祖も子孫もクソもない。そういう『愛』という名の執着をこそ、止めろという教え)。
日本古来の祖霊崇拝と、儒教や道教の礼と、念仏仏教が江戸時代に微妙~なサジ加減でミックスされたのが現在の葬式仏教。だからって「なにもかもちゃんぽんにしおって、けしからん!節操のかけらもない!」などと堅苦しいことをいわないところがヤマトゴコロのいいところ。いいじゃん。それやって気が休まるなら。高度成長期育ちのわたくしでも、盆とか彼岸とかお命日とかに墓参りしとかないと、何かあったときに「あああ、あんとき墓参りしとかなかったから!!バチが。」とかついうっかり思っちゃうんだよね。どんな形であれ、様式や美学があることはいいことだなあと最近とみに思うのでありましたよ。