クローバーとかレンゲソウとか、マメ科の草は牛や馬やヤギや羊がとても喜ぶ草です。マメ科は地中の窒素をたんぱく質として蓄えることができるのでとても栄養豊かです。
だから草食動物を飼っているとクローバーやレンゲソウを植えて牧草にするのです。
でも、女の子にとってクローバーとレンゲソウはそれ以上の意味のある草。子供の頃に首飾りや花冠を作った草だから。
春のうららかな日差しに揺れるクローバーやレンゲソウを見ると、涙がにじみそうになることがあります。センチメンタルで幸福な記憶を呼び覚ます花。
少女マンガでクローバーが象徴的な意味に使われることが多いのもむべなるかなです。「はちみつとクローバー」だんだん佳境にはいってきてるし。センチメンタルな記憶に少しだけ揺れたら、あとは今の現実と戦いながら楽しむことにしましょう。