ニワトコの実

Nec_0018_11 藪の中にひっそりとニワトコが実をつけていました。

これは漢方では接骨の妙薬らしいです。これの枝の黒焼きを粉にして、小麦粉と酢を加えて練り、患部に厚く塗って添え木をした・・・・・と。

昔からこういう話みょーに好きなんです。「小麦粉はわかるとしてなんで黒焼き?なんで酢?どこのどいつがニワトコの黒焼きなんかを骨折治療に使い出したのか?」

「鳥の病気にニワトコの枝葉を煎じて飲ます」とか、「止まり木に枝を使う」とか、鳥治療にも使われるらしいところも興味深い。鶏さんたちがけがしたり弱ったりしたら使おうと虎視眈々。

花を発汗・解熱・むくみ・利尿に使い、さすがに現在骨折には使わないけれど、打ち身・打撲には木の粉末を使うし(どうやら熱を吸収するらしい)、乾燥した花と枝葉でニワトコ風呂は神経痛やリウマチに。

なんだかやたらとお役に立つ植物ですぞ。

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