来るな!テッポウムシ

Nec_0003_2 テッポウムシはカミキリムシの幼虫でして、こやつがまあ悪さをするんであります。

木の幹が3cm以上になった柑橘類の幹に穴を開けて、勝手に住み着きやがった上に食い散らして木を枯らしてしまうんですわ。

「きんかーん、レモン、八朔ぅ――♪」などとかわいらしくも他愛の無い夢を抱いて買ってきた苗を2年、3年と育てて幹回りが3cm以上になり「そろそろ今年は庭先レモン♪」などと思っていた矢先に、いつの間にかしおしおと木が枯れてみなはれ!怒りを通り越して膝から力が抜けますぞよ。実際うちの30年物の金柑の木がこいつにやられて枯れちゃったし。

よって基本的には農薬を使わないのですが、この梅雨前の柑橘類の幹にだけは薬を塗りつけます。ガットサイドSという塗布タイプの薬です。これを幹回り3cm以上の場所に刷毛で塗りつけるのです。これだけで一年テッポウムシの心配をしなくて大丈夫。

ボンタンでもポンカンでも温州みかんでも、とにかく大きな柑橘類の木がある方はこれをお試しになってはいかがでしょうか?

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