静かなる汚染

Nec_0024 さて、去年一年はたいへんバタバタと気ぜわしい一年だったんでありますが、あわただしい中でもいろいろ考えさせられることがありました。

特に「えええええッ?!」と思わされたのが「給食は本当に安全なのか?」という事です。

縁あって去年半年ばかり、近くの障害者施設の給食の残飯をうちの鶏さんたちに食べさせていたんですよ。そしたらね・・・・・・鶏さんたちが卵を産まなくなっちゃった!

今は餌を切り替えたんで元通りに産んでくれてるんだけれど、本当に怖くなりましたです。

まずね、給食って食中毒を防ぐために生ものは(生野菜、生果物)全部、次亜塩素酸ナトリウムで消毒するわけよ。これ要するにハイターね。「生体には安全である」ってことになってて、この消毒は法律で義務付けられてるんだけれど、ほんとうかよ~~?!

あとね、6種類ぐらいの洗剤を使ってて、それがまた、じゃんじゃん使うんだわ。なんせどこも業務用の食器洗浄機ってやつを入れてるからね。この食器洗浄機ってたいへんな勢いで洗剤を使う。ポリタンクが何日かで空になる。界面活性剤バリバリ入ってて、手が一発で荒れるようなやつがね。これまた「昨今の界面活性剤は自然界で分解可能である」ってことになってて、ほとんどの施設が垂れ流しらしいけど、ほんとうかよ~~?!

うちは「鹿児島市のチベット」ともいうべき山の中で、近辺には障害者施設や老人介護の施設がそれこそ山ほどあるんだけれど、そういう集団給食の場所では、全部同じような状況ってわけです。なんせ法律でそうなってるんだもん。

でもさ、山の中だけに、「ここらの水はすごくいい」ってことになってるのに、そういう数々の施設が山の上から毎日多量にこれらの殺菌剤や洗剤を下流に流してるんだよな~~~。誰も知らないうちに静かに静かに、でもじゃんじゃんじゃぶじゃぶと・・・・・・

「安全だ」ってお上のお墨付きがあるんだけれど、じゃあ、うちの鶏はどうして不妊になったのさ?どうしてその残飯を使わなくなったとたんにまた卵を産みだしたのさ?

まあ、当たり前のデータを取ってたわけじゃないので「確実にそのせいだ」とは言えないんだけれど、とてもとても恐ろしくなってしまいましたことですよ。はい。

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