ホームドクター

Nec_0003 祖父母の代からつきあいのあるお医者さんが近くにあります。車で5分ちょっとですか。

亡くなった祖母が寝たきりの認知症になって5年あまり、週に一度の往診をしていただいてました。死亡診断書も書いてくださいました。祖父も家で亡くなっているのでその死亡診断書も。その流れで自分も何かあるごとにそこに行きます。いわゆる「かかりつけのお医者さん」。「ホームドクター」です。

こないだ、そこで胃カメラを入れました。最近の胃カメラ鼻から入れるんです。直径5mmほどのコードみたいなもの。

「鼻から入れると、口からと違って『オエッ』とこないので楽ですよ」

「はあ」

鼻の穴に麻酔を吹きつけ、喉に麻酔ゼリーをひっかけてだします。

「入れますよ~」

「ふがが」

確かに口から入れるよりはるかに楽。なんせ自分がCCD画面を見る余裕まであります。

カメラはわたくしの鼻の穴の中を進みます。ピンクでぬめぬめした洞窟。

「お、ここが狭いなあ」

「ふがが」

どうやら鼻の穴に狭いところがあるらしい。

「いでででで」

「大丈夫、大丈夫、通るから通るから。こっちからなら大丈夫」ぐりぐりぐり。

「いででででで」

「ほーら、通ったあ。大丈夫でしょ?」

「ふがが」

カメラはさらに咽頭、食道に進みます。内臓ってこんなになってるのか。

「通る通る。多少痛くても少しの我慢」

会話だけを聞いてると、なんだか、別の事をしてるよう。

家の中だけでなく内臓の中まで見られちゃったな。

・・・・・・・・・・・エロ小説、エロマンガ、エロ動画、病院モノが多いのわかるような気がします。

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