「椿屋敷」を名乗るぐらいですから、うちの畑も庭も椿だらけです。種類も200種ぐらい生えていて、秋から春のシーズンには、そこここでいろんな椿が咲いています。
ありがたくも贅沢な状況なのですが、もう慣れっこになってしまっていて、どんなに派手な花が咲いていても意識していません。ましてや実なんかいつの間にかついて、いつの間にか落ちて、いつの間にか芽がでてきている、というありさま。
今の時期、敷地中の椿が実をつけていて、うっかり椿の木をかき分けると「ゴン、ゴン」とでかい実が顔に当たるんです。これ食べるわけにもいかないしなあ。椿油とか絞ったらいいんだろうけどなあ。そんな知識も道具もないし。
以前知人から「椿の実を砕いて煮た洗剤で、大島紬を洗い張りする方法」というのを習いましたが、「大島紬」持ってないし。「洗い張り」の技術もないんだなあ。欲しいなあ「大島紬」。できるようになりたいなあ「洗い張り」。こう書くだけでも、なんか優雅で贅沢だよなあ。
でも今は、椿の実をゴンゴン顔に当てながら藪払いしてんの。んで、終わったらシャワー浴びてTシャツとサンボズボンはいてスイカ食べて扇風機に当たってYouTube見ながら昼寝。その姿トド、アザラシの如し。
ファイト!あたし。