「日本の男性作家はいつから『超絶美形カリスマキャラ』というしろものを平然と出してくるようになったか?」というくだらな~いテーマが本日のお題なんだけれど、なんだな。「銀河英雄伝説のラインハルト」と「ベルセルクのグリフィス」に始まるとと思うんだよな。異論は数々あろうけど。
それまでの美形キャラはでてきても「女たらし」か「病弱」かがせいぜいで、あるいは「少女マンガの王子様」だったんだわ。この二人みたいな「超絶美形なのに文武両道でしかも軍事的天才」というてんこ盛りキャラなんか男性作家は描いてないんじゃ?
日本の男性作家って(小説であれマンガであれ)一種の「ヨゴレ」が好きで、矢吹ジョー(あしたのジョー)も大賀誠(愛と誠)も流全次郎(男組)もみんなよく見りゃ美形のはずなのにヨゴレじゃん。シャア・アズナブル(ガンダム)だって、あれ美形キャラのはずなのに安彦良和氏の絵の性格で「超絶」じゃないじゃん(好きだけどさ)。
ラインハルトとグリフィスみたいな「超絶美形カリスマてんこ盛りキャラ」を、ぬけぬけ平然としかも男性作家が押し出してきた、っつーのはかなり画期的だったよなあ、と。
GYAOで最近「ベルセルク・アニメ版」をやってて、やっぱりグリフィスが超絶美形なので、つれづれなるままに思うたことでした。