ヨモギにはお世話になったなあ。「血止め草」といって、すりむいたり切ったりしたところの止血に、つばをつけてぐしゃぐしゃにしたヨモギを貼り付けた。はたしてそれで早く血が止まったのかどうかはわからないが。まあ、敗血症にも破傷風にもならずに成人したなあ。
3月には「草餅に使うから、芽を集めてこんね。」と大ざるを渡された。すでに当時からぐうたらだったので、かなり硬くなったところも一緒に摘んで持って帰り、「こげな硬かところは使えんがね!」と、改めて採りにいかされたなあ。自業自得。
この葉っぱを入浴剤に使うと血行促進になるらしいので、来るべき冬の冷え性に備えて、干しておこうかと思う。匂いも独特の利きそうな匂いがするし。
もぐさはヨモギの葉の毛だけを集めて作ったものである。が、さすがに、まだお灸の世話になることはない(はずである)。