モモ、雷様におびえる・3

Nec_0044_1 薩摩地方は今日一日冷たい雨が降り続きました。

人間の耳には聞こえませんが、どうもどこぞで遠雷がなっているらしいです。というのも、モモ(紀州犬雑種・女の子・4歳)がたびたびおびえて家の中へ中へ駆け込んでくるからです。晴れの日に足音もかろく駆け抜けてめーさん(ザーネン種ヤギ・女の子・9ヶ月)を追う雄姿が嘘のようです。

モモは高いほうも低いほうも人間の耳よりはるかに広い領域の音を聞き取ることができる耳をもっているはずです。その耳をもってしてうちの番犬兼地鶏ご一家の守番の役目も果たしてくれているのですが、時にその優れた耳が仇となります。雷だめ、花火だめ(打ち上げ花火だけでなく、それこそ線香花火でも嫌みたいです)、掃除機だめ、草刈機だめ・・・何かが「良すぎる」ことは反面どこかでリスクを背負うことなのですね。雷がなるたびに恐れおののくモモを見て、今ひとつ危機感をもてない我が身を省み「野生動物だったらこの鈍感さでは生きていけんだろうけどなぁ。人間社会じゃこれぐらい鈍じゃないと神経衰弱になっちまわぁ。」などと開き直るのでありました。

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