乳と蜜の流れる土地

Nec_0015_17元来、縦のものを横にするのも「メンドくさか」ようなナマケモノなので、「乳と蜜の流れる土地(旧約聖書でいうパレスチナの事だ。ドンパチ派手にやっているぞ)」だの「桃源郷」だの「ユートピア」だのがほんとにあるなら行ってやる、と長年思っておりました。

わかった事は一つ。「行くまでがものすごくたいへんだ。」

ユートピアがたとえあったとしても、ナマケモノはそれまでの道のりでまず挫折します。それで考えを変えました。「『乳と蜜の流れる土地』を自分の手で作る。」これですよ。これ。しかもよく考えてみればわが鹿児島は「乳と蜜が流れる」状態にかなり近い。そのものといってよい。亜熱帯に近い気候。降水量も多い。日本でも有数の過疎県で緑地も耕地もいやというほど残されている。水がうまい。温泉まで湧いてでる。伝統的に農林水産業で日本一のものが多い。実際に乳牛だって蜜蜂だって多いぞ。黒豚、黒牛、焼酎・・・・・

結構ほっといても、種や苗を植えさえすれば食べるものが(しかもうまいものが)できてくる。ありがたやありがたや・・・・・・・。

でもね・・・

気候が温暖なのはありがたいのだけれど、この夏みたいに暑いと、草の成長がはやすぎるのがたまにキズ。「台風来るしな」でゴロゴロしていた先週のツケが今一気にまわってきました。

縦のものを横にもしないナマケモノなのですが「このままでは家も畑も草とカズラに飲まれてしまう!!」と恐怖を覚え、ついにMy草刈機をだしてきてやっとかっと畑の1/3を草刈しました。草刈した草はヤギ餌と鶏餌です。暑かった!

「乳と蜜の流れる土地・・・」「乳と蜜の流れる土地・・・」

口の中で唱えながら、その道のりを歩んでおるのであります。

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