鹿児島地方は10月5日から一滴の雨も降ってません。異常乾燥注意報がでています。畑もがらんがらんに乾いています。
もっとも奄美大島のように給水制限がでるほどの深刻な事態ではないので、助かります。とりあえず蒔いたばかりの種が乾かないように、朝晩の水かけはおさおさ怠りないようにしています。7月の大雨と湿度は一体なんだったのでしょう?これではまるで雨季と乾季のよう。
さて、わたくし一念発起して、フレンチレストランのランチタイムの厨房にアルバイトに行く事にいたしました。うちの野菜と卵と乳を、おいしく料理するプロの技が欲しくなったのです。おかげさまで雇っていただけたのでありがたいことです。
人間の体は決して「いつまでも思う存分食べる事ができる」状態ではありません。年をとれば歯が弱り、悪くすると糖制限や塩分制限がかかり、胃腸が弱って消化力は落ち、嚥下すらかなわなくなる日が必ず来ます。最近そのことをつくづく実感します。「なんでもおいしく食べる事ができる食事をあと何回できるのか?」と思えば、もう一食足りともまずい食事をしたくありません。そして、家族や友人や周りの人たちにもまずいものを食べさせたくないです。「椿屋敷農園」にもしポリシーというものがあるなら「ローコスト・ローテクノロジーでおいしいものをおなかいっぱい食べる」です。そのための努力は惜しみません。