椿屋敷のお客様

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2005年11月11日 (金)

奄美大島のサトイモ

Nec_0034_2 奄美大島のサトイモ(とカライモ)をいただきました。むちゃくちゃ大きいです。緑のはうちのレモンです。大きさ全然違います。

産みたて卵5個と物々交換しました。原始的な取引ですが有益でした。

みなさまのお宅もそうではないかと思うのですが、秋になっていろんなものが実りを迎えて、あちらこちらの地方から畑からの成りものが「おすそ分け」や「交換」「お礼」「お歳暮」なんかの形で行ったり来たりしているのではないでしょうか?お互い値打ちを量りながら余ったものを欲しいものと取り替える。これぞ人類が歴史の曙から飽くことなく何万年と繰り返してきた、商い・資本主義の原点!いいですよねえ。わくわくしますです。

明日は間引き大根とイカと煮物にしようと思います。たいへんおいしいという噂なので楽しみです。

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コメント

秋はやっぱり根っこもの野菜が恋しくなりますね。
奄美大島といえば、関西には奄美系の方が多いのでびっくりしたことがあります。
知人のシマンチュの女性は、「大阪の醤油が味が薄くて」と、
何と、鹿児島物産の店舗まで買いに行くそうです。

「醤油の味が薄い」とはさもあらんです。それは手に入れるのにご苦労されてることでしょう。大阪は沖縄、奄美、鹿児島の人が多い土地柄ですよね。なんとなくラテ-ンなノリが、他の都会より住み心地がいいのかも。たとえ隣でも京都より断然大阪が住みよかったもんなぁ。

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