2010年2月 8日 (月)

春がくる

Dvc00312 梅の花は満開で、木の下を通るととてもいい香りがします。

今日はとても暖かくて、4月上旬の最高気温。あっという間に風邪も治りそう。ちゅうか、早くこの喉のイガイガが取れてくれ。外でしなきゃならないことがいっぱいあるのに。

お外に出れないので、いつもはあまり見ないTVのニュースを見ています。

朝青龍の次は「小沢辞めろ」の大合唱。

これまた、なんで辞めなきゃならんのか、さっぱりわかりません。起訴すらされてないじゃん!!

なにかい?検察に事情を聞かれたら辞めなきゃならんのですかい?検察に目をつけられたらそれだけでOUTですかい?

こわーーーーー!!

なんかさ、厚生労働省の女局長さんが「偽福祉団体のために便宜を図った疑い」をかけられて検察に引っ張られたけど、その疑いそのものが大嘘だったらしいじゃん!!!冤罪もいいところ。

なんだそりゃ----?!おまいら特高かよ東京地検。

そーーんな「目立つ人を見たら泥棒と思う」検察が垂れ流す情報を鵜呑みにして、ぎゃあぎゃあ騒ぎ立てるTVって、ほーーんとしょうもねえ。

広告費をネットに全部取られて、TV局経営が風前の灯なのも、むべなるかな、でございますよ。

2010年2月 6日 (土)

草の山をもらう

Dvc00311 ご近所の畑から草の山をいただきました。

「お宅のヤギちゃんたちがこれなら食べるが」という伝言つきです。

とてもありがたいことです。ちょっとした小山ほどもあり、一輪車で2,3束づつ小分けにして運びました。こういうとき軽トラックがあったらなあ、と思います。

風邪気味でボーーーーッとしてたら、「朝青龍引退!!13日モンゴルに帰国」とのニュースが。今頃だけど「はあ?」

なんで朝青龍が横綱辞めなきゃならんかったのよ?

マスコミに操作された曖昧な情報と曖昧な基準で、ヒステリックに一番目立つものを攻撃し、引きずり落とす。集団で。

吐き気がする。

なあにが「品性」か。「品格」か。そういうどこに基準があるのかわからない「道徳」とか「常識」とか「精神論」に走るのは国としてパッとしないときだと思う。(『パッとする』必要があるのか、疑問だけどね)

「非国民」とかいって個人を集団でリンチにかけるマスヒステリー。

朝青龍はモンゴルの人だから、そりゃあ攻撃しやすかっただろうし、お下劣なナショナリズムも満たされて気持ちよかったことだろうよ。

ケッ。

日本相撲協会も馬鹿だわ。来場所からぜんぜんおもしろくなくなるわ。

少なくともわたくしは。

朝青龍、お疲れ様でした。残念ですが、こんなばかばかしくもせせこましい集団ヒステリーにつきあってると病気になります。かの、草薫る広大なる大地に帰って、我が身を養い故国の人々のために力を尽くしてください。

大好きでした。

2010年2月 5日 (金)

風邪に柚子茶

Dvc00310_2 どうもここ2,3日風邪気味で、今日は喉ががらがらです。気をつけてたんだけれどなァ。

この間の土砂降りの朝、犬の散歩とヤギたちと鶏たちの餌やりを合羽着てやったんだけれど、それでも雨が沁みてきてた、それがよくなかったみたい。脚がとても冷えました。下半身を冷やすとてきめんだな。

寝る前に下ろしショウガとこの間作った柚子ママレードをお湯に溶かして、アツアツの柚子茶をたっぷり飲んで寝ます。

2010年2月 4日 (木)

クローズZERO

Dvc00309 小栗旬って、なんつーカッコよさでしょう!!

いや、寒いし、風邪気味だし、今日はぐうたらしながら、ネットで映画観てたんすけどね。

三池崇史監督の「クローズZERO」なんか観ちゃいましたよ。思わず笑っちゃう男くささ雄くささ満載の楽しい映画でしたよ。三池監督、天才。

背が高く手足が長くて、クールでいながらどこか甘さのある美貌の、小栗旬が、変な髪形で変な学ラン着て、泥だらけになりながら「鈴蘭のてっぺん獲ったる!」と殴り合い蹴り合いの日々。馬鹿だねえ。

てっぺん獲るライバルが、これまた甘い顔の山田孝之。「おまいら、そんな男前のくせに、なんで?資源の無駄遣いじゃ」と頭抱えたくなるようなお馬鹿な乱暴三昧。男って、雄って、ほんとうにしょうがないよなあ。

でも、お馬鹿ぶりが突き抜けていて、おもしろかった。ラストの雨の中の決闘シーンは、ちょっと映画史に残りそうなカッコよさでありました。

2010年2月 1日 (月)

柴崎コウが「大奥」をやるらしい

Photo 柴崎コウがよしながふみの「大奥」(既刊5巻・白泉社)で女将軍吉宗役をやるらしい。

うわーーーーー!!

それは期待できるぞ。もちろんよしながふみの原作は大好きだし、柴崎コウちゃんも大好きだ。

「謎の疫病で男女の役割が逆転した江戸時代」という設定の原作。男勝りで意志の強い吉宗役はぴったりかも。

相手役の水野は二宮和也ですと。これも演技派。こりゃひさびさに映画館に観にいってしまうかも。

2010年1月30日 (土)

矍鑠ドリアン

Dvc00308 「生きてるものには、『運』ってやつがあるんだなあ」とつくづく思ったことでした。

メロンはまだ2歳で、こないだまで元気で鼠を獲ってたのに死んでしまった。ドリアン(アメリカンショートヘアーのハーフ・雄)は16歳で、人間で言えば90近い高齢猫なのに矍鑠としている。

彼だとて今まで命の危機がたびたびあったのですが。全部クリアーして今に至っています。

まだわたくしが大阪にいた頃から飼っていて、何度も尿路結石になっておチンチンにカテーテルを通しているし。一度など部屋から行方不明になり、ビラをそこらじゅうに貼りまくって探したものの見つからずにあきらめていたら、1ヵ月半後に連絡があって、500mほど離れた駐車場で野良やってたのを連れ戻したという。「よくぞ見つかったものよ。お前とは縁があるんじゃのう。」と思わずつぶやきましたですよ。運がいい子なのです。

10年前に鹿児島に帰るときに飛行機の貨物室で運ばれて、山の中の一軒家での生活が始まり、それまで部屋猫だったのが外OK猫に。でも生活半径はたいへん狭く、よその雄猫と極力もめないように避け、よその人間も避け、飄々ととことんマイペースで生きる。

長生きの秘訣かもしれん。そして『運』を細く長く使っとるのかも。

でも、マイペースの彼も、ここ一年半一緒に暮らした年若い相棒がいないのが徒然無いらしく、炬燵の中や部屋の中を落ち着き無くうろうろと探し回っています。いつも一緒に寝てたからね。

また泣けてくるじゃないかよ。

2010年1月29日 (金)

メロンが死んだ

Dvc00307 今日メロン(雑種猫・約二歳・雄)が死にました。

泣けます。モモの木の下に埋めました。

何かの中毒だったようです。気づくのが遅れてごめんね。

6年前、飼っていたスイカという雌猫が死んだときの症状と似ていました。スイカも原因がわからないまま食欲がなくなり衰弱して死にました。そのとき近所で2,3頭の猫が死に「毒がまかれた」といううわさが出ました。

今思えば一月の中旬に見慣れないキャットフードらしきものの嘔吐物がありました。うちは自家製フードなので「おかしいな?」とは思ったのですが・・・・・・それと結びつけることができなかった。

まさか、近所で悪意を持って猫に毒入りフードを食べさせる人物がいるとは考えたくないです。たぶん猫いらずとか畑の農薬死のモグラの死体か何かを間違って食べたのだと思いたいです。

ただ、もし、これを読んでいる「猫なんか大嫌い。この世の猫なんかみんな死んでしまえばいい。」という猫嫌いの方でも「毒入りフードをばらまく」などという罰当たりなことは絶対に止めてください。もし、それをした覚えがある方には、ここで呪いをかけてあげます。

「てめえ、ろくな死にかたしねえぞ!!

内臓がよじれて苦しんで苦しんで死ぬぞ!!」

2010年1月27日 (水)

メロン、血便をする

Dvc00306_2  ああああ、なんてこったい!!

「風邪」と診断されたメロン、抗生物質を飲ませ続けましたがどうにも回復が悪く、とうとう血便をだしました。

また、大慌てで車に乗せて病院に連れて行きました。

「ううううううん、血便・・・・・・・・なんだろうウィルスかな?」

先生が首をひねります(ドキドキ)。お尻に綿棒を突っ込んで採取した便を詳しく検査してくださいました。

「ウィルスでもないなあ・・・・・・・何らかの中毒か・・・・・・・」

隣室で先生が検討する気配(ドキドキ)。動物は「頭が痛い」とか「お腹がぐじゅぐじゅする」とか「めまいがする」とか口を利かないので、ほんとうに厄介です。

「対症療法でいきましょう。」

隣室から黄色い液が入ったぶっとい注射器と透明な液が入った細い注射器を持った先生が出てきました。「こんな注射されるのあたしもやだよ」というでかさ。メロンのお尻に注射されます。あいたたた、痛そう。

¥8400なり(あたしも、あいたたた)。

「明日も来てください」

あいたたたた。早くよくなっておくれ!!

頼むよ~~。メロンよ~~。

2010年1月26日 (火)

柚子ママレードのおすそわけ

Dvc00305 年末年始に作ったリキュールポットいっぱいの柚子ママレード。

今日は友達何人かと会食なので、モノはついでとおすそわけ用にパック詰めしました。

自分で作っといてなんだけれど、濃厚で強烈な柚子の香りがして激うまです。ふっふっふっふ、他のママレードは食べられなくなるぜ。

2010年1月24日 (日)

雪で瓦が落ちた

Dvc00304 うっそーーーーーーん!!

北側の残っていた雪が解けたら、瓦が出てきました。思わず屋根を見上げたら、そこの瓦が欠けてるではありませんか。

落ちてきたのね!雪と一緒に!

ぼろい家とはいえ、雪ってなんて凄まじいの。

雪国の人を尊敬するわ。「屋根の上の雪かき」とか年中行事でするわけでしょ?そんなことできないわ。高所恐怖症なのに。

この瓦をどうやってもとの場所に戻すか、頭が痛いわ。

2010年1月23日 (土)

鶴のマークにゃ縁がない

Dvc00303 はっと気がつけば、もう十年以上飛行機に乗っていません。新幹線にも乗っていません。高速道路は鹿児島県内だけ1,2回。

もともと飛行機嫌いだしなァ。ちゅうか御巣鷹山の日航機事故報道をリアルタイムで見て、乗る気になるかァ?あれからどうしても飛行機に乗らなくちゃのときも、「ANAにしてください。」と指定してきました。「飛行機事故の確率なんて自動車事故より低いのに。」と呆れられ笑われても。ほっといてくれ。

あの金属の塊が「空を飛ぶ」ちゅうのが生理的に理解できんところにもって、御巣鷹山事故以来噴出した「日航親方日の丸体質の情報。」「沈まぬ太陽」も読みました。恐ろしかです。

鹿児島の地べたにへばりついて、鶏みたいに生きていきます。鶴みたいに「シベリアから日本、日本からシベリア」と渡りをする人生に、憧れたときもありましたが、あたしには向きません。

「日航のマークが鶴なのは、象徴的であるよなあ。」

・・・・・・・・・と、ここまで書いて気がつきました。「もはや、鶴のマークの飛行機はこの世のどこにも飛んでいない。すべての日航の飛行機はJALマークである。」

ガーーーーーン!!

それほど飛行機から遠ざかっています。だから「日航の株価が¥4」とかいうニュースを聞いても「ふーーーん。」「解体すべきものは、とっとと解体すれば。」です。

2010年1月22日 (金)

もう梅の花が咲いた

Dvc00302 はっと気がついたら、もう梅の花が咲いてました。

あんらま

まあねえ。最高気温が20℃近くにあがって「4月上旬並み」の暖かさだったら、そりゃあ梅の木も「い、いかんいかん。早く花をつけねば遅れちゃう~~!!」と勘違いすることでしょうよ。

なのに、あっという間に平年気温に戻っちゃって(朝と夕方じゃ季節が違った。気温急降下。)、たまげただろうなあ、梅の花。

2010年1月21日 (木)

空亡

Dvc00301 12月、1月ってのは、やたらと物が壊れる(壊す)月なんですわ。

昔、一度だけ四柱推命を見てもらったことがあるんだけど、そのときに「毎年12月、一月がよくない」と言われました。あとで調べたらどうやら空亡(くうぼう)と言う時期らしいです。よく東洋系の占いで殺界とか0期とか言う時期の大元はここから来てるらしいです。

車、携帯、パソコン、めがね、あらゆるものがこの時期に壊れてます。先月、車を街灯にぶつけて左のテールランプを換えたと思ったら、今月追突されて右のテールランプを交換(笑)。10年以上使ったオーブントースターの底が抜けて交換。

そして、昨日はメガネをコンクリート床に落として、左のレンズを割っちまいました。オーッノーーーッ!!これが空亡か!?

かくして年末年始の逼迫した財政に更なる負担がかかるわけです。まいったね。

でも、ムチ打ちになったり目を怪我したりしたわけじゃないんだから、まあ、いいか。

2010年1月20日 (水)

メロン、風邪をひく

Dvc00300 メロン(雑種猫・推定2歳。雄)が2,3日前から元気がありません。水は飲むようですがご飯も食べず、日がな一日炬燵の中でぐったりして、泣き声も「に・・・・・・・・やああ・・・・・・」と力がありません。16歳のドリアンじじい(アメリカンショートヘアのハーフ)のほうが矍鑠としているありさま。

「これはいかん」と思い、病院に連れて行きました。メロンには尿路結石の持病があります。「またあれだったらやだなあ」お金がかかるんです。あれの治療。本人(猫)もおチンチンにカテーテルを突っ込まれてたいそう痛がるし。

体重を量られて、体温を測られると、すぐ結論は出ました。「風邪ですね。」

かぜ~~~?!猫も風邪をひくんですか?

「ひきますよ。39.4℃は猫にしてもかなり高いです。」

そういえば・・・・・雪の日にメロンったら鼠を獲ってきてくれちょりましたよ。ご丁寧にわたくしの座椅子の座布団のど真ん中に置いてありました。プレゼントかよ。鼠を狙って張り込むのは納屋の外付けの資料置き場、吹きさらしの寒いところです。ばかたれが。

注射打たれて抗生物質もらって帰って来ました。¥4300なり。お財布に痛いけれど結石じゃなくてよかった。

2010年1月19日 (火)

残り雪

Dvc00299 家の北側にまだ雪が残っています

鹿児島で三日後まで雪が残っているのは、とても珍しいことなのです。

かちこちに凍っています。でも今日は18℃まで気温が上がるらしいので、溶けてしまうことでしょう。早く溶けてくれい!!

あたしゃ、雪国には住めん。

2010年1月18日 (月)

体温を上げろ

Dvc00298 昔からしもやけ体質でして。

子供の頃は手の小指や足の小指にできて、崩れては血が出て、炬燵に入れるとむずがゆい、ということを繰り返しておりました。耳も福耳なので、耳たぶにできます。

大人になって手や足はそれなりの防備をしてできにくくなりましたが、あまりに寒いと耳たぶだけはできます。今度の寒波でも帽子とマフラーで覆いきれなかった耳たぶがやられました。かゆいです。

しもやけができるほど末端が冷えるということは、体温が低いわけです。実際、基礎体温は決して高くない。36℃を切ってます。

よくない。温めないとな。

一番は運動ですかね。霜だらけの朝、目が覚めたときはかじかんで全く動かない指が、犬の散歩で汗をかき出すとぽっぽっぽっぽと温もってきます。足の指も同様。「体温とは血行なり」を実感。どんなに寒くても炬燵の中に入りっぱなしじゃどんどん体は冷えていくってことかな。

あとは食べ物だな。冷たいものを食べない。漢方で体を冷やすといわれているものを避ける。根菜をどんどん摂る。

そういや、昔はぜんぜん食べたいと思わなかったぜんざいが大好きになってしまいました。小豆は女性にいい、とされている食べ物。やっぱ体が要求するのかね。安い小豆を見かけては買ってきて煮ています。

これも体を温める、ショウガを針に切って入れるのがお気に入り。

2010年1月16日 (土)

怯える犬たち

Dvc00297_2 真夜中、「ごーーーーーーー、どーーーーーーーん」という音がして、モモ(紀州犬雑種・9歳・雌)とアンズ(雑種・11ヶ月・雌)が怯えたように「わんわんわんわん)と吠え出しました。

「何事?」

音の原因はすぐわかりました。

鹿児島地方では珍しい20cmの積雪が、屋根から滑り落ちて地面に激突する音だったのです。雷みたいな、なかなかの迫力の音です。

まあ、モモにしたってこんな大雪ははじめての経験、すぐそばで聞きなれない音がして怖かったろう。

雪国でなくてよかったね。

2010年1月15日 (金)

政の難しさ

1001142_2  「獣の奏者」の中で、真王セイミヤ様と大公シュナン様のカッポウは、すごく好きです。贔屓にしているといっても過言ではない。

「獣の奏者Ⅲ・Ⅳ」のセイミヤ様は、特にすごい。深窓の姫君だったのに、あらゆる困難と迷いを乗り越えて大公の息子と結婚した決断力と肝っ玉は、母となってさらに大きくなっています。

彼女にしろシュナン様にしろ、優れた為政者で優しさもたっぷりある。

なのに「民のため」と思って決断したことが、ラストのたいへんな悲劇を呼び起こしてしまう。

あらためて「政治って難しいな」と思いました。

2010年1月14日 (木)

「獣の奏者Ⅳ・完結編」を読んだ

1001143 「獣の奏者Ⅳ・完結編」(上橋菜穂子著・講談社)を読んでしまいました。雪が降る前に図書館から借りてきたのです。

もう、ね。口利けないぐらい感動した。

なんでかな。上橋さんの物語はなんでこんなに魂を揺さぶるのかな。心臓を鷲づかみにされるのかな。「精霊の守リ人」からずっと、揺さぶられまくり。

この沸き立つ心をなんとかしなくちゃ、どうにもこうにも収まらない。絵にでも描いて吐き出さなきゃ、涙ばかりがでてきて日常生活が送れない。

ここで詳しい結末は書けないけれど、イアルさん。むちゃくちゃかっこよかったッす。「仔犬ちゃん」なんつって悪かったっす。

すごく悲しい結末だけれど、優しく力強い終わり方でもありました。

2010年1月13日 (水)

追突された

Dvc00296鹿児島地方は大雪。積雪15cmちゅうたら鹿児島じゃ大雪なの。

んで今朝、仕事の都合でどーーーーしても車で外に出なきゃならなかったの。道路も雪積もってたの。

山道を走っていたら後から来た車が妙に車間距離を詰めてくるの。

「危ないなあ・・・・・・・。雪道なのに。」

と思ってたら追越をかけてきたの。案の定、ハンドルを切ったままツツーーーーっと滑ってきて、こっちの車の右後ろに「ガン!!」

ンモーーーーーーー!!!

右の尾灯が壊れました。

相手さんが平謝りに謝って、全部弁償してくれ、なおかつ今のところムチ打ちなんかの症状も出てないので、よしとしときますが。

みなさん、くれぐれも雪道で車間距離を詰めないように。というか、雪の日はでないように段取りすべきなんだよな。

そのつもりで段取りしてたのに・・・・・・甘かった。

2010年1月12日 (火)

エサル先生の喜び

100112   エサル先生も好きなんだよなあ。

エリンとは違うやりかたで王獣に一生をささげた人。

真面目で優秀で研究熱心で仕事ができる人なのに、王都のラザル学舎ではなく、辺境のカザルム学舎の教導師長を勤めている。

たぶん彼女が女だったからなんだろうな。だから優秀な研究者でも主流に乗れなかった。

腹が煮える理不尽な思いもいっぱいしてきただろうけれど、王獣の餌代にも事欠くカザルム保護場と学舎を切り回しております。有能。

彼女がジョウンから引き継いでエリンの保護者になったってのは大きいよね。ジョウンとはなにやら訳ありっぽいし、エリンは血がつながっていなくてもいわばジョウンと二人で育てた娘のようなものだよな。

エリンの最大の理解者で、エリンがリランをなんとかかんとか手なづけて飼育に成功していくのがわがことのようにうれしかったと思うんだ。

なによりリランとエクが交合飛翔して子供を作ったとき。ほんっとうにうれしかっただろうな。「飼育下で繁殖に成功した」ってことだもん。

トキやコウノトリやジャイアントパンダを例に引くまでも無く、野生動物の飼育下繁殖はとんでもなく難しい。ましてや王獣は何百年も成功してないんだよ。それを自分の保護場で自分の娘みたいなエリンが成し遂げてくれた。人生も半ばを過ぎてこんな喜びが訪れるとは夢にも思ってなかったろう。

となってみると、研究の傍流にいたことは結果的にラッキーだったってことだよね。人生ってそういうことよくあるよな。もちろん彼女のお人柄だからこそジョウンはエリンを預けたんだけど。

エリンを思うあまりシビアなことも言う。一度目にエリンがリランに襲われたとき「遺書を書きなさい。何かあったときに自分の馬鹿さがそれを招いたのだとみなに知らしめるように。」と一見冷たく言うのだけれど、その言葉の裏の深い愛情を思うと涙が出た。

二回目に襲われて指を失ったとき、エリンのベッドの上に指隠しのミトンをそっと置いてくれる。これも泣かせる。

冷静で思慮深くありながら、情の深い優しい女性。

エサル先生の存在がこの物語に深みを与えてくれてると思うんだ。

2010年1月11日 (月)

犬の顔をした猛獣

100111 「獣の奏者」がアニメ化されたことは知っていました。でも、見るのがためらわれたの。

だってさ、「10歳の女の子の目の前で母親が爬虫類(?)に喰い殺される(しかも処刑)」話であり、「女主人公も自分が育てている獣に二度も襲われて、指三本喰いちぎられる話」なんだよ。

「ほんとにそれ、アニメでやる覚悟あるのか?」ちょっと疑いました。

「そんな残酷なこと子供に見せるな」と言っているのではありません。わたくし自身は「それを子供に見せなくてどうする?」と思ってます。

それらのエピソードは「獣の奏者」という物語の中では必要不可欠なエピソードであり、重要なテーマを表現する手段です。それを「青少年に与える影響」やら「公序良俗」とやらで自主規制して、「表現できないならアニメ化するな。」ということです。

いやあ、たまげたね。NHK教育の本気と底力おそるべし。

エリンの左手指はごまかされること無くきっちり喰いちぎられました

あのさ、王獣じゃなくても動物は怖いもんなんだよ。ヒューマニズムなんて関係ないし。「無条件でなかよし」になってくれるほど人間に都合のいいもんじゃない。

王獣は「犬の顔をした翼持つ大型獣」だけど、そこらの小型や中型の犬だって怖いんだ。底には野生が流れている。

二ヶ月前、あたしゃ、飼い犬のアンズ(雑種・10ヶ月・雌)が隣の畑の狸罠にかかったのを助けようとして、彼女にしこたま噛まれました。アンズはいつもおとなしい犬で、噛み癖もまったく無く、あたしがいうのもなんだけれどよく懐いてくれてます。

でも、そんな彼女でも罠の痛みと怖さで半狂乱で訳わからんくなってなって、飼い主に噛みつきまくるんです。特にひどかったのが右顎と左手親指と右手薬指で、右顎は化膿して敗血症になりかけ、左親指のつめはまだ割れたまま、右薬指は神経までいっちゃって痺れたまま。

その直後は、実はアンズに近寄るのが怖かった。「まさかアンズが」と思ってたから。彼女が見せた剥き出しの野生は、圧倒的な迫力でとても怖かった。(よくあれを抑えて罠から助け出せたなあ。そこは夢中で覚えてない。)

でも、アンズが好きだから、一緒に暮らしたいから、包帯ぐるぐる巻きの手で散歩のリードを握った。「動物を飼う」ってのはそういうことだと思うから。

子供にそういうこと見せないでどうする?動物はぬいぐるみやロボットじゃない。「かわいいだけのもの、簡単に人間がコントロールできるもの。」とだけしか表現しないものを、わたくしは嫌悪する。憎む。

「獣の奏者エリン」で、場合によっては非難ごうごうになりかねないエピソードを、よくぞ表現してくれたと思います。

まだこの国の表現は死んじゃいない。

2010年1月10日 (日)

な、何をしてるのエリン?

100110 さて、「エリン祭り」と称しながらサブキャラカッポウの恋愛イベントばかりとりあげ、「主役はどうしたんだ主役は?」なんでございます。

ふっふっふっふっふ(不敵な笑い)ご安心召されよ。

実はですね続編の「獣の奏者Ⅲ探求編」(上橋菜穂子著・講談社)を読んでいたら、下記の文章にぶつかりましてね、はなぢ出るほど興奮しとったんです。

『――――薄暗い部屋の中に、エリンはいた。

――――こんなことをしては、だめだ・・・・・・・。

うめくような声とともに、息が耳にかかる。

――――おれたちの子は、初めから、惨い重荷を背負うことになる。』

・・・・・・・・・・・・・・・!!!!

エ、エリン!!薄暗い部屋でな、何をしてるの!!?

はあッはあッはあッはあッ、落ち着けッ

ごくん。(水を飲む)ふーーーーーッ。

お相手は堅き盾(セザン)一の腕利き真王つきボディーガード、「神速の」イアルさんでございます。アニメ版の最後の最後にエリンの子のちびっこジェシが出てきましたが、彼が父親でございます。

もう、ね、エリンったらイアルさんの隠れ家を、イアルさんの友達のカイルさんに聞き出して押しかけて挙句の果てに押し倒したらしいです。そんでもってイアルさんにンなこといわれても構わずことを続けたらしいです(泣きながらだけど)。要するに手籠めにしたってことっすね。

やるなあ~~~~。

相手は指一本で人を殺せる戦闘スキルを持った武人、お前に怖いものはないのか?エリン?

・・・・・・・・・・・・ないんだろうなあ。

ちょいと「獣の奏者」世界の戦闘能力比較を下記の図に描いてみました。

1001102_2 どうです?

人間界じゃ「神速の」イアルも闘蛇にとってはただのエサ。その闘蛇をエサにするのが王獣。

でもエリンは闘蛇を指笛でコントロールし、王獣を竪琴でコントロールする「獣の奏者」。その視点から見るとイアルなど仔犬ちゃんも同然ではないですか。

ぜんぜん怖くないんだろうなあ~~。

だからイアルも惚れたわけでして。

いや、「獣の奏者Ⅲ」ではイアルさん大活躍!!

息子を追っ手からきっちり守り、エリンを濁流の中から助け上げているし、なにより物事に猪突猛進するエリンを静かにたしなめる冷静さがあります。いい旦那さんだよなあ~~。ほんとこの二人もナイスカッポウだわ。

Ⅲの終わりでイアルさんが「闘蛇乗りになる」宣言をして、エリンを驚かせているけれど、どうなるの?この先。エリンとイアルと息子ジェシの家族と王獣たちに平穏な未来はやってくるの?

早く続きが見たいよう。Ⅳの予約順番が早く回ってこないかな?

2010年1月 9日 (土)

セイミヤ様のガッツポーズ

1001141  「エリン祭り」は続く。

上橋菜穂子さんの物語の中では女たちがみんな意志的なんだけれど、最初「セイミヤ様は違うのかな?」と思ってました。「世間知らずの深窓のお姫様」キャラかなと。

でもね、地を覆いつくす大公軍の闘蛇と対峙して、シュナンのプロポーズを受け入れる決意をしながら「でも、戦を嫌う心は無くさない。」と誓い、シュナンに向かって拳を握りながら言うセリフがかっこよかった。

「わたくしとシュナンの間に産まれる子は、この国のもっとも聖なるものと穢れたるものを背負うこととなる。」

「でも、その手に自由と意思を持って自分の意思で行く道を決めることでしょう」

かっこいい~~~~!!!

それにしても、「王族の結婚」ってたいへんね~~。

「プロポーズのお返事をする」ってだけで、夜明け前の雪の中を楽隊は鳴らしまくるわ踊り隊は踊りまくるわ、大地を闘蛇軍が埋め尽くすわ(つまりこの闘蛇軍が『結納の品』であるよ)、王獣は飛ぶわ人死にはでるわ(しかも多数)、たいへんたいへん。

しかも「セイミヤ様がイエスなら青い旗を掲げる」ってんで、その青い旗を掲げるまでに一騒動も二騒動もあるし。

でも青い旗が掲げられるのを見て、うれしさのあまり闘蛇から飛び降りて駆け寄ろうとしたシュナン君はかあいかったなあ~。

原作の続編「獣の奏者Ⅲ探求編」をやっと図書館で借りることができました。(予約でいっぱいなんだわ)

10年後シュナンとセイミヤの間には一男一女とお腹にも一人入っていて妊娠中。まだまだ子供作りそうだな、この二人。

2010年1月 8日 (金)

シュナン様の髪型

100108 「黒髪さらさら真ん中わけ坊ちゃん刈り」 キャラには昔から弱いんだよ。

ついでに言うなら「戦闘機乗り」とか「戦車乗り」キャラにも弱いんだよ。

笑うんなら、笑いやがれっとくらあ。

だからいい男よりどりみどりの「獣の奏者エリン」男キャラのなかで、一番シュナン様が好き。

あの髪型。そして闘蛇乗り(いわば戦車乗りだ)。一番の男前でありながらセイミヤ様一筋。

にもかかわらず「戦うか、結婚するか選べ」などと「それで口説いてるつもりかァ!!」というとんでもない迫り方をして、セイミヤ様を泣かせちゃう不器用さ。好きだわァ。

もっともセイミヤ様が「ほんとうに深窓のお姫様かァ?」というような力強いタマだったことが最後の二話でわかってくるので、この二人は似合いのカップルであるよ。

レモンの皮の砂糖漬け

Dvc00295 気になってしょうがなかった、うちのレモンの汁を絞り皮を剥いて砕いて砂糖漬けにしました。これで一安心。

なにせアニメ「獣の奏者エリン」にはまりまくっているので、ネット映像つけっぱなしで居間の炬燵の上で作業。

だから金の目の真王セイミヤさまに大公の息子シュナンが、雨の中庭で「国のためにわたくしに身を捧げてください」などと不器用なプロポーズをして、「わたくしが好きなわけではなく、国のために結婚するというのね」などと振られ、「ならば」と抱き寄せキスしようとして突き飛ばされるシーンなどを見ながらレモンをしぼっちょるわけです。

「おいおいおいおい、いくら無骨な闘蛇乗りでも、もうちょい上手に口説けよう。あんた顔はいいんだからさあ。」などと一人無粋なツッコミを入れている、部屋の中はすっぱいレモンの香りでいっぱい。

甘酸っぱいのう。

2010年1月 7日 (木)

「獣の奏者エリン」オープニング

Dvc00294 いやーーーー!やられましたよ!!

たまらんです。年が明けてからアニメ「獣の奏者エリン」にどっぷりとはまり、全50話一気見をしてしまい、それでも足りずにお気に入りを繰り返し見ている有様。見るたびに感動し泣きまくってます。たまらん。

上橋菜穂子の原作を読んでいるのに、だめだ。涙が止まらん。日本のアニメってほんとすごいね。日本語を母国語として字幕通訳無しで観ることができて、なおかつネットで無料で好きなだけ観ることができる環境であることをほんとうに感謝します。日本っていい国だなあ!!

もう、いろいろいろいろ語りたいことはあるけれど、31話目からオープニングテーマの「雫」を元ちとせが歌ってるんだよ!「神と人と獣」がテーマの美しく厳しく壮大なこの話の歌を「神の歌声」の持ち主元ちとせが歌ってるんだよ!!

もう、ね。出だしの「ああああ~♪」というスキャットのところで、もう涙が出てくるというはまりぶり。すごすぎ。美しすぎ。誰が元ちとせを引っ張ってきたの?。

子供時代のスキマスイッチの明るさと軽さもいいけれど、後半の重く美しく色っぽい展開ならば、今の世で彼女ほどこの歌にはまる歌い手はいないでしょう。

繰り返し言う。日本のアニメすごすぎ。そしてNHK侮りがたし。

2010年1月 6日 (水)

ぼくが守ってあげる

Dvc00293 五歳の広島の甥っ子は犬の散歩が大のお気に入り。何がおもしろいのかねえ?

朝4時にたたき起こして、5時半に一緒に散歩に出ました。うちは「鹿児島市のチベット」とでもいうべき山の中なので、街灯もほとんどなく今の時期は真っ暗です。

いつもの裏山の散歩コースに入ったら、妙に霧が出て雰囲気満点。いかにも「人ならざるもの」が出そうというか。

わたくし基本的に怖がりなので、いつものコースとはいえビビリました。甥っ子に「ちょっと怖いねえ、お化けが出そう」と半分本気交じりで言ったら、

「ぼくが守ってあげる」

ときたもんだ。

来たねえ、ガツンと。さすが五歳児、この直球勝負。おばちゃん、このセリフ男からン十年ぶりに聞いたよ。(「ぼくを助けて」とか「おれはダメなんだ」とかのセリフならげっぷが出るほど聞いてきたけど)

いいもんだなあ「ぼくが守ってあげる」か。

たとえお気に入りの「仮面ライダーW」の影響であっても、自分の足が怖さにぶるぶる震えていても、あえて女の子に(子?)それを言う。それが男でしょう。

この子が大きくなって、誰かを愛するようになったとき、そのときにもなんのてらいもなく、このセリフが言えるように、健やかな心に育ちますように。

厳しくも美しい世界だからこそ、なおさらです。

2010年1月 5日 (火)

次はレモンだ

Dvc00292 うちになった柚子とカボスの加工に追われていた年末年始です。

まだ、レモンがあるのよ!!

ご存知のようにレモンはお菓子だの飲み物だの料理だの、使い勝手がいい果物なので、夏の「さわやか柑橘系果汁が欲しいなあ~」という時期までなんとか持たせたいの。

どうしよう?皮を剥いてレモンピールにして砂糖漬けにして保存。身は果汁を絞ってペットボトルに入れて冷凍して保存。そんなところかにゃ

あとはレモン風味のヨーグルトケーキとレモンティーでも飲もうかい。

2010年1月 3日 (日)

ローズマリー入りりんごジャム

Dvc00291 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・、すでに三日だっちゅうの。はっと気がついたら三賀日ももう終わりですよ。月日は矢のように流れますよ。

三賀日の間何していたかというと、ひたすらジャム作りと瓶詰めでした。大晦日から取り掛かっていた柚子ママレード作り、痛んだりんごを格安で買ってきたのをうちのローズマリーで香り付けしてジャム作り、ありったけの空き瓶の熱湯消毒、そして瓶詰め、瓶詰め。

自分ちの一年分はいうに及ばず、妹たちにもわけ、友人にわけ、後はご近所にも配るか。柚子ママレードなどあまりにも大量で小瓶が足りなくなり、リキュール用の広口大瓶にまとめて流し込んであります。なんせ10kgだったもんな。早いうちにガラス小瓶を手に入れて、小分けしようっと。

今のご時勢、自分ちでなった果物で、こんなママレード作れるなんて、しあわせ。