猫たちの今
推定生後5ヶ月でうちにきて、8ヶ月で押しかけ出産してくれたみかんも、すっかりおばさん猫になりました。
健康だけどなんかもう、一挙手一投足に落ち着きが(ちゅうかおばさんくささが・・・・・・)
彼女が出産したのはもう3年?4年前か?
出産授乳終了後、ありがたくも鹿児島市の獣医師会が実施している「犬猫の避妊去勢手術援助金」の抽選に当たり、避妊しました。¥5000は助かりましたよ~~。避妊手術はお高いので。
確かに避妊してるんだけど、今年どうもみかん発情してるんですが・・・・・そんなもんなのかな?にゃんこ雌にとっても「女は灰になるまで女」にゃのか?謎だ。
みかんが産んだ3頭の息子たちのうち、一番体が大きくて人懐こかったダイダイが去年の2月、毒を盛られて死にました。
これはきつかったなあ。
すいか、メロンに続いてここ10年ぐらいの間に3頭目です。いやだなあ。
あと2頭、カボスとレモンは無事。だけど彼らの兄弟仲は悪くて、今朝も大喧嘩をしている声が聞こえてました。図体のでかいカボスが一方的に勝っているらしいです。レモンはとなりの畑の農機具置き場を逃げ場にしてて、一日2回こそこそっとご飯を食べに帰ってきます。
「ご飯はちゃんとあげるんだから兄弟仲良くしろよーーー」とか思うんですが・・・・・
「男としてここは戦わねば」なのか?「面子がたたん」のか?
しょうがねーーーなーーー、雄はよう~~~。
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