椿屋敷のお客様

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2005年12月 8日 (木)

菊籬(きくまがき)

Nec_0020_5 調子に乗って竹垣第2弾です。

菊籬という言葉が、和歌や王朝の物語の中に出てきて、「ああ、カッコいい言葉だなあ・・・風流だなあ・・・」と憧れておりましたが、よく考えてみればうちでできるじゃないですか。山の中だから竹はそれこそもう無尽蔵にあるわけだし。菊は種を蒔いたり挿し木をしたらどんどこ増えるわけだし。

あとは自分が勤勉に技術を身に付けるか否かのみです。

というわけで、あちこち小菊を植えて、暇をみつけてはちまちま竹垣を組むことを始めたのでありました。なにせそこらに生えてる竹だから失敗しても惜しくない。古くなっても資源ごみにならない。ほっとけば自然に腐れて土に還る。しかもできた竹垣は(できが良ければ)風流。ヤギ運動場も竹垣で囲むか?と今検討中なのであります。

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コメント

うちの黒犬用ドッグランも、この手で考えてみようかしら・・・。
いつか組み方実演、お願いいたしますm(_ _)m

おお、ドッグラン!おしゃれですね――。いやいやわたくしなぞ所詮シロウトですからね―。ヘタクソなんですよヘタクソ。

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