オニタビラコの花
呆れたことにこれもキク科です。キク科っていうのはよほど合理的にできた植物なのでしょうね。ありとあらゆる大きさと形があり、鹿児島ではほぼ年間を通じて何かのキク科が咲いています。
オニタビラコ、これもよく見る草なので「ああ、これ、オニタビラコっていうの」という方も多いでしょう。イメージとして「便所の裏やドブの横に咲いている」花です。まあ、「可憐」というにはちょっと苦しいですが、小さい花なのに「オニ」とはこれいかに。
これを小型にした「タビラコ」という草があるのです。この種は田んぼのそばで冬場に平べったくなるロゼット状態をとるので、「タビラコ」。それを大型にしたので「オニタビラコ」。
食べるという話も薬になるという話も聞かないなあ。まあ、ヤギは喜んで食べますが。
今朝はめーさん(ザーネン種・1歳2ヶ月・ママ)の乳が張っていて、全部搾るのに両手が痺れるほどでした。片方のお乳から600ccほども採れました。だんだん搾れる乳量が増えてきています。ふっふっふっふっふ・・・・・・。
チーズですかね?
ピザでも、ポテトグラタンでも(o^~^o)
投稿: cluster | 2006年5月 6日 (土) 21時39分
チーズ・・・・・ああ、もうはやよだれが・・・・とらぬ狸の皮算用になりませんようがんばります。とりあえずヤギヨーグルトおいしいです!
投稿: 春 | 2006年5月 7日 (日) 09時47分