椿屋敷のお客様

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2006年6月 2日 (金)

アシダカグモ

Nec_0006_14 アシダカグモ(イエグモ)の出没シーズンがきたらしく、最近よく部屋にアシダカグモが落っこちています。もちろんドリアン(アメリカンショートヘアーのハーフ・12歳・ジジイ)かジョー(ヤス猫・10歳・ジジイ)の仕業でありましょう。

アシダカグモにはとんでもなく悲しい想い出があります。

日置の実家はここよりさらに古い家で、手の平サイズのアシダカグモが徘徊する家です。幼い頃便所で特大のやつに遭遇し、びっくりして汲み取りぼっとんに落っこちたことが・・・・・。まじです。よく命があったものです。文字通りセピアとも黄金色ともつかない色のついた物悲しい思い出です。

これはゴキブリや蝿を食べてくれるので、殺してはなりません。

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アシダカグモを参照しているブログ:

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決定的瞬間の写真が撮れました。どちらもいやな生き物ですが、イエグモは害虫ゴキブ... [続きを読む]

コメント

ぎゃ~(゚o゚) これって昔の私の実家にも
いました(^_^;) 大大大嫌いです
ほうきで追い払うこともできなくて いつも
母に言って外に出してもらってました。
夜になると 白い壁に現れて 父に言わせると 何にもしないのに と
でも 鹿児島の犬迫の人が言ってたけど
蜘蛛って噛みますよ!噛まれたら痛いですよって^_^; それにしても忘れられない
想い出ですね
今は平気なんですか?

噛みますよね。かなり痛いです。だから触りません。ゴキブリと蝿を食べてくれるので、決して殺しませんが、平気ではありません。しかし、今や便所も簡易水洗となり、もう落っこちることもないだろうと思うので、見かけても「ぎゃ――」というだけです。

わたしも蜘蛛は家の中に入れています・・・が、蝿取り蜘蛛までですね。それより大きい蜘蛛はお引き取り願っています。ときたま蝿取り蜘蛛も外に追い出されることがありますが・・・うちの家の中にいてはいけない虫類・・・ごきぶり・蝿・蚊・・・絶対に捕まえるまで追いかけます。・・・しかし、すごい思い出があったのですね。思い出の1コマとして思い出せるものであってよかったです。

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