梅の花のつぼみ
いったい自分が上を向いてるんだか下を向いてるんだか、あるいは斜め右を向いてるんだか左後方を向いてるんだかさっぱりわからなくなるほどバタバタした年末が開けて新年。
「いかんいかん、畑がおろそかになっては」と大慌てで見回る昨今なのでございます。
はっと気がつけば梅干用に何本も植えてある南高梅の木につぼみがついているではありませんか!!
人間が(要するにわたしだ)、雑事に追われてわけがわからなくなっていても、けなげに次の季節の準備をおさおさ怠りなくはじめている・・・・・
なんと豊かで惜しみないことでしょう。
畑が、山が、そばにあるということはその逐一を自分が望むときに望むだけ観察することができるということなのです。これをありがたいと言わずしてなんとしましょう。
春さん、明けましておめでとうございます。
忙しさに追いまくられても、春さんの心の潤いは失われていないようですね。
自分をとりまく自然を目にして、そういう心情を抱ける春さんこそ、
とってもとっても豊かなんだと思います。
椿屋敷には大事な大事なナニモノカがあちこちに潜んでいるんですね。
今年もそのナニモノカに触れに行かせてくださいませ。
投稿: totto* | 2007年1月 4日 (木) 13時32分
明けましておめでとうございます。
ありがとうございます。いつもお優しいお言葉沁みますです。totto*さんこそ豊かでいらっしゃるです。うちのようなところでよろしければどんどんおいでくださいませ。
投稿: 春 | 2007年1月 4日 (木) 22時29分
植物の季節を感じて準備を進めている姿にはいつも驚かされます。
そんな姿をとっても身近に感じられる春さんはしあわせ(???でも手入れがたいへんですよね~(>_<))
投稿: aki | 2007年1月 4日 (木) 23時56分
確かに・・・・・手入れしなくちゃ、なのです。幸せの分働かなくちゃ、です。
akiさん、
リアルの年賀状ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
投稿: 春 | 2007年1月 6日 (土) 04時56分