小寒から大寒までの今の時期、毎年自分に言い聞かせている言葉は「冬来たりなば春遠からじ(byシェリー)」であります。ほんとに寒いの嫌いなんですもの。
でもね、この言葉通り枯れ切った芝生の間からこうやってクローバーの芽がでてきてるんですよね。
野もそこらじゅうセピア色に枯れて見えるけれど、そこかしこに小さな緑が見えています。
冬真っ只中に見えて、その下で着々と春の準備が進んでいるのね。
(でも、この春のクローバーの芽には青酸化合物が蓄えられてんだよなあ。こんなに害がなさそうなのになあ。カタツムリの食害除けなんですと。株が栄える夏になると大丈夫なんだけれど・・・・・・自然ってよくできてるよなあ。)
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