ジジイ猫の歯
というわけでドリアン(アメリカンショートヘアーのハーフ・16歳・ジジイ)の歯を見てみました(『見た』だけ。『診た』わけではない)。
ううううーーーーむ。黄色くなり、欠けたり、抜けたりしております。これは食べにくいはずだわ。「フガフガ、ハガハガ、ジャリジャリ」と最近今まで聞いたことがないような音を立てて食べるもん。
そのありさま、人間のじいさん、ばあさんがご飯を食べるときの様子にそっくり!「フガフガ、ハガハガ」
生あるものすべて、年を取るということじゃのう・・・・・・。
ドリアンの歯は乳歯の頃から知ってます。そういや永久歯に生えかわることを知らず、乳歯が抜け落ちているのを見つけて「ドリアンの歯が抜けた!抜けた!」と大騒ぎしたことがあったなあ。もう15年も前の事になるんだなあ。
高齢用のフードを食べて、まだまだ長生きしておくれよ。
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