マメ科の花
去年はクローバを「これでもか!!」と地面という地面に蒔きまくったんであります。
甲斐あって「おお、こんなところにも!!」と白い花を咲かせてくれている今年であります。クローバーはマメ科なんで、生えてるだけで土地が肥えるというありがたい植物なんであります。ヤギのいいエサにもなるしね。
首飾りを作るクローバーの花は、エンドウやら大豆やらのほかのマメ科の花とは、形がかけ離れているようにも見えますが。でも、この白い花の塊をひとつひとつばらしてみたら、小さい花がいかにもマメ科の花の形をしているんだなあ。(今の携帯のカメラってすごい。『カメラルーペ』の機能がこんな小さい花も写してくれる。ひょええ。)
そうか、これは一つの花じゃなくって、小さいたくさんの花の塊なのね。同時にクローバーの繁殖力の強さに納得。こんだけ種ができりゃあなあ。
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