椿屋敷のお客様

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2005年9月19日 (月)

千成びょうたん加工前

Nec_0011というわけで、収穫した千成びょうたんの加工にかかろうかと思うのである。うまくできるかな。

これの口をドリルで抜いて、泥水に漬けて表皮を腐らせ、種をださねばならないのである。以前やったときたいそう臭かったのを覚えている。鼻が曲がりそうな悪臭であった。都会で作ってらっしゃる方たちは、この悪臭の処理に困っているらしい。「ひょうたんを腐らすのに悪臭を出さないための薬」まで売ってるそうな。そういうとき「山の中で庭、畑がある」って本当にありがたいよなあ。

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コメント

たくさん出来ましたね。これからが大変、鼻が曲がるほど臭いらしいです。我が家も大きくなるといいですが!
ベランダなので最初はひとつでよかったかもしれないです。楽しみですね。種から収穫、加工の過程が楽しいですよね。

熊本にいる母方の伯父が、ひょうたんを加工して表面にコテで絵を書いたりしているんですが、
農村なので近所から苦情が来ないのかなと思ったりしました(笑)

ルルママさん、そうなんすよこれからがたいへんです。東市来に「結びひょうたん」とか「ねじれひょうたん」とか作ってランプシェードにしてる人がいるんですよ。見学に行こうかと思ってるんですが、もしよかったら行ってみませんか?

しまねこさん、「嬉野の茶農家おばさま」とか「熊本のひょうたん加工おじさま」とか、ご親戚多士済々ですね!やっぱ九州よかとこやっど。

春さん 東市来にぜひ行きたいです。都合のよい日をおしえて下さい。楽しみにしています。

じゃ、まいりまりましょう。日時はメールで打ち合わせましょうか。父の友人なんですが、ひょうたん博物館みたいにしてるらしいですよ。

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