ゲンノショウコ
下痢止め、更年期障害、冷え性、便秘に効く上に副作用ナシという万能薬でございます。
「ゲンノショウコ」とは「現の証拠」で、「飲んでみろ。効くだろうが。『現の証拠』だ、という名の由来である(意訳)」と本草学者の小野蘭山という方が記述しているらしいです。いったい最初に言い出したのは誰ですか?そのネーミングセンス、大阪人じゃないですか?(例:天神橋筋六丁目を『天六』)
大阪で本草学は発達したらしいですしね。実際ロマンティックなところを排除した即物的な(笑える)ネーミング、でも現実によく効く、大阪人がいかにも好きそうな薬草です。今の大阪市内に生えてるのかどうかは知りませんが・・・。(あるなら淀川堤とかですかね)
「げんのしょうこ」さんって人が浮かびました・・・(知り合いにはいない)
いそう・・
投稿: べにこ | 2005年10月 6日 (木) 09時26分
『原野祥子さん』とかですね。いそう・・・
投稿: 春 | 2005年10月 6日 (木) 19時59分
>天神橋筋六丁目を『天六』
大阪の人って確かに縮めるの好きそうですよね。
昔、千里中央が「せんちゅう」にされたのにはぶったまげました。
投稿: しまねこ | 2005年10月 7日 (金) 01時01分
ああ、確かに「せんちゅう」ていいましたよね。大阪の人は合理的で色気がない名前がお好きですよね。
投稿: 春 | 2005年10月 7日 (金) 04時35分