ハゼノキの紅葉
人並みにハゼマケをするので畑の中にハゼが生えるのは困るのですが、これがまた鳥さんたちの好みらしく天然自然によく生えてきます。冬から早春の一瞬だけがハゼマケをしない時期ということなのでそこで切り倒さなければなりません。来年はタイミングをはずすまい!
北薩の地場産業で「鹿北製油」という「江戸時代からの伝統的なしめぎを使った手法で胡麻油を作っている」企業があります(またおいしいんですよ、その胡麻油)。そこが「ハゼノキ蝋燭を復元して生産するので、地元でハゼを生産する農家さん募集」をしてらっしゃる記事を最近読み、「なんだかわからないけど、世の中変わってきてるの?」と思いました。
「はずすまい!」意気込みが伝わってきました~
さて、鹿北さんのごま油。ごま&ごま油好きにはたまらないですね~TVで拝見してから、一度購入したいと思いつつ・・まだです。ギフトセットを自分に送ろっかな~
投稿: べにこ | 2005年11月10日 (木) 09時09分
こんにちは。
この時期、車を走らせながら山並みに目をやると(←危ね~なぁ:汗)、緑の中に鮮やかな赤をあちこちで見ることができますね。
目を凝らして見てみると(←もっと危ないぢゃん)、ほぼ100パーの確立でハゼの木です。
一番鮮やかな紅葉を見せてくれる木だな~という印象ですが、近づいたことがないので‘まける’かどうかは不明(汗)
ハゼまけする体質だとわかったりしたら、呑気に「きれ~い♪」とばかりも思えなくなるでしょうね。
一瞬まけない時期があるんですね?初めて知りました。
実家も夫も植木屋なのになぁ。。。(∩。∩;)ゞ
投稿: totto* | 2005年11月10日 (木) 10時12分
こんばんは、べにこさん。totto*さん。いつもありがとうございます。
べにこさん、
ごまアンド胡麻油好きなもので「鹿北製油」には注目しています。まだ菱刈町にあったときに会社見学に行ったぐらいなんです。やっぱりおいしいですよ―――。
totto*さん、
いや、こうやって偉そうに書いてますが、切り倒す時期があることを知ったのは今年なんです。父から「ハゼを切るのは今やればマケんたっど!」と注意されたのですが、気が付けば梅雨も終わって夏。間抜けもいい所です。ほんと綺麗な紅葉なんですけどね。山の中ならほっとくのですが畑のど真ん中だとさすがに(とほほほ、そんなとこに生やすなよ)・・・。ウルシマケみたいになってしまうんですよ。
投稿: 春 | 2005年11月10日 (木) 22時18分
鹿北さん、A-Zで発見!!
あるがままコーナーといって麦の花さんのページに紹介されてますが、いろいろこだわった商品が置かれているコーナーです。
今日もどたばたで出かけたので、またゆっくり行きたいと思っています。
うれしかったぁ~川辺で出会えるなんて!!びっくり☆
投稿: べにこ | 2005年11月13日 (日) 19時26分
おおお、なんと評判のA-Zに!川辺に「鹿北製油」胡麻油発見!ですか。良かったですね。べにこさん、ひょっとしてお近くでしょう?これで胡麻油に不自由しませんね。
投稿: 春 | 2005年11月14日 (月) 09時04分
そうですね。貴重な食材が近くで手に入るなんて幸せです。
でもいろんな所にお出掛けするのが私の唯一の楽しみなので・・いつか工場にも行ってみたいです。A-Zには黒ごま・白ごま・えごまの小瓶しか置いてないのでぜひ、工場行って、一升瓶で購入したいですね~
投稿: べにこ | 2005年11月14日 (月) 09時25分
ううむ、そうですね。また原材料から食べ物になるところを見るとおいしさがひとしお違いますもんね。わたしが行ったのは建て替え前のときでしたがおもしろかったですよ―――。是非行かれて一升瓶での購入を。
投稿: 春 | 2005年11月14日 (月) 21時24分