椿「大唐子」が咲きました。
椿の中にはこのように中の花弁がぐちゃぐちゃになる系列があり、「唐子咲き」と呼ばれています。中華文様でよく見かける「唐子ヘアー」に確かに似ています。
この系列であんまりでかかったり、色が派手だったりすると、なんだか人間の脳みそみたいでグロテスクだったりするのですが、さすがに本家「唐子」、紅色一色と中大輪のコンパクトな花型のバランスが良く品があります。
中身が唐子咲きで、外弁は二重の平咲き、花期は3~4月なのですが今年は早いなあ。樹形は立性で強い。「京唐子」という白の絞りが入った品種の枝変りから始まりました。親の「京唐子」よりこちらのほうが品がいい。
春さん、こんにちは。
わ、わ、わ、わ、わ!
これはまた面白いというか何とういか!!
唐子咲きっていうんですかぁ~(@◇@;)
言葉も初耳なら、このような花を見たのも初めてです。
こりゃ是非ナマでも見てみたいものです♪
はこべを分けてもらいに行った時に拝めるでしょうか?(笑)
投稿: totto* | 2006年2月10日 (金) 10時32分
こんばんはtotto*さん。
んね、ね、ね!おもしろいでしょ?かわいいでしょ?まだまだ大丈夫咲いてます。ぜひぜひ生見てってください枝も持ってってください。
投稿: 春 | 2006年2月10日 (金) 20時52分
唐子咲きの意味を教えていただき、ありがとうございます。
トラバさせていただきました。
投稿: rocky | 2007年1月16日 (火) 07時59分
いえいえ、どういたしまして。お役に立てましたでしょうか?今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: 春 | 2007年1月17日 (水) 10時56分