椿屋敷のお客様

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2006年3月15日 (水)

タラの芽

Nec_0029_12 タラの芽が出ました。

「鹿児島市のチベット」でありまして、まあ、充分すぎるほどの山の中ですので、山菜にはめぐまれています。タラノキは父がお知りあいから苗を一本いただいてきて、それを畑の隅に植えておいたら、根が張ってどんどん増えてきたのです。今年は3~4本ほど地上部にでてきています。

「山菜の王者」と呼ばれるタラの芽なので、これだけ増えてきた今年こそ、天ぷらとかお浸しとか胡麻和えに、刻んでタラ飯にしてみましょう。タラの芽田楽もいいな。ふっふっふっふ。春の味覚がうれしい昨今ですね。ツワもどんどんでてきてます。ふっふっふっふ。

タラノキの幹皮、根皮は刻んで日干しにして糖尿病の薬だそうです。

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コメント

おはようございます!

たらの芽!!!!
おいしいんですよね(^^)
宝の山ですね。春さんち☆彡

おかげさまで宝の山です♪おいでになったとき、タラの芽食べましょう。

以前勤めていた職場は、タラの芽の宝庫でした。
この季節になると、山に詳しい職場のおじさまがごっそりタラの芽を採ってきてくれて、いつもおこぼれに預かっていました。おかげでおいしい天ぷらを堪能しましたよ~。さっとゆでて食べるのもおつでした。懐かしいです。
あのほろ苦さがまた、いいですよね~。

春の野草ってほろ苦いのが多いですよね。そのほろ苦さが、胃袋を目覚めさせるのにいいのでしょうね。なんかそういう冬眠のクマが春の野草を食べて目を覚ます話が椋鳩十にあったような・・・。

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