裏山のタケノコがにょきにょき伸びています。
確か昨日はまだでるかでないかのタケノコだったはず・・・・・
バックにちらほら次なるタケノコの頭が見えていますが、あしたにはこれも見上げる高さに成長していることでしょう。
まことにタケノコとは凄まじい勢いで伸びていくものであります。何という生命力。
もちろん、こうなっては食べることはできませんが、この皮は粽(鹿児島の名産、あくまきです)に中華粽に弁当包みに大活躍する代物です。
つくづく「日本の里山文化」とは「身近にあるものを合理的にスマートに活用する」文化であったのであるなあ。
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