椿屋敷のお客様

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2006年6月 9日 (金)

ニガウリの芽

Nec_0025_17 気がつけば去年ニガウリ棚があった跡地に、ニガウリの芽が何本かでてきています。

ありがたいことです。

「ゴーヤ―」ではなく、長細くて苦い昔ながらの鹿児島のニガウリです。

また今年もたくさんなりますように。

朝、庭から採ってきたニガウリをさっと茹でて、梅酢とカツオブシをかけて食べるの最高にうまし!

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コメント

「にがごい」はゴーヤと違って、ほんっとに苦いですよね。子どもの頃あれを食べさせられるのは苦役以外の何物でもありませんでしたが、次第にそうでもなくなってきた気が・・・。うーん、苦味に慣れてきたのか、それとも年をとったのか・・・。暑さも吹っ飛ぶ苦味ですね。

にがうり・・・いつの頃から食べるようになったか思い出せませんが、湯通ししたものをかつお節かけて食べる・・・おいしいですよね~。

ななさん、
子供の頃はね~。「なんでこげな苦かもんをくわんないかんとか」と思いましたよ。「大人になった」のだと思いましょう。暑気払いに最高ですな。

akiさん、
新しいのは手をできるだけくわえないほうがおいしいですよね。

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