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2006年8月23日 (水)

もひとつアシナガバチの巣

Nec_0020_20 もうひとつアシナガバチの巣がありました。これはちょっと大きいです。測ったら直径10cmありました。(前の巣から20mぐらいしか離れていません)

どうもなんらかの条件で放棄された巣らしく、蟻がきています。でも近辺にやたらとお腹の大きな蜂がうろうろしていて(怖いよ~)、この巣の女王蜂ではないかと思われます。(すみません、とてもとてもその写真は撮れませんでした。)

アシナガバチは一度や二度巣を撤去しても、女王蜂が生きている限り同じ場所に巣を作るらしいです。ということは彼女は虎視眈々と巣の復活を狙っている?これは観察を続けねばなりませんな。

いつも言う事ですが、鹿児島では古くから「蜂の巣が低かとウカゼ(大風)が吹く」と伝えられています。この巣も地上30cmぐらいの位置にあるので、やっぱ台風来るんじゃないかな~?

やだなあ~。

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コメント

藪の草刈をしているときに、右手親指の爪付近を刺された経験があり(思わず草刈機を落としてしまいました)・・・それはもう痛いというより指に雷が落ちたような電撃が駆け抜けました。一瞬何が起こったのかわからなかったぐらいです。気がつくとアシナガバチがこちらを向いて威嚇の羽音を立てていました。
当然今は小さな巣を見つけると叩き落とします。

そうなんすよね~。アシナガバチも刺されると痛いんです。とても。大量に刺されるとやっぱりアナフィラキシ―ショックが出るし。草刈してると蜂の巣に気づかないでやられるんですよね。叩き落すお気持ちもわかります。

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