カラスウリの実
今年もカラスウリの実が熟しました。あいかわらずドハデな朱色の実で遠くからでも目立ちます。いかにも日本の秋の色と申せましょう。
どこにでも生えるカラスウリのこの実を、鶏たちが大好きで、ずるずる蔓を引っ張って採れたらそのまま鶏小屋へ放り込みます。鶏たち大騒ぎであっという間につつき崩し、腹の中に入れて満足そう。実りの秋だなあ。
モモの裏山の散歩道にノウサギが死んでました。死因はなんだったんだろう?ここは車が通る場所ではないのではねられたわけじゃないだろう。それにしても結構ノウサギを見かけます。キジや狸もよく見かけるので当たり前か。ノウサギはうまく料理するとたいへんおいしいらしいですが・・・。「ノウサギの料理の仕方」とか知ってるとカッコいいよなあ。最近、そういうのもっと真剣に勉強しようか、と目論んでます。だって、人間の一生で「なんでもおいしく食べる事ができるとき」って案外短いんだもん。「実りの秋」だっていつまでも永遠に自分に巡ってくるわけじゃない。迷っているヒマはないよなあ。
鶏ってカラスウリを食べるのですね。
そうか~!
きょうは山葡萄をほんの少し収穫してきました。
甘酸っぱい味と香りが口いっぱいに広がりました。・・・というより今日のは甘かったです。
投稿: aki | 2006年10月 1日 (日) 23時14分
お久しぶりです。PC復旧後もず~っとここを見てました。
変わらぬ楽農健農ぶりをお喜び申し上げます。
もうご存知かもしれませんが、ノウサギの料理ならイギリス系の文献を探してはいかがでしょうか。かの有名なピーターラビットでも、「お父さんはウサギのパイに焼きこまれて殺された」と出てきますから。以前『トリビアの泉』という番組に出てきましたが、実際イギリスではウサギを料理する食習慣があるそうです。
ところで、春さんは鶏をさばくことはまだ考えてませんか。
かわいすぎて、まだとてもとてもですかね(笑)
投稿: みの窓 | 2006年10月 2日 (月) 06時52分
おおお、みの窓さん!
よくいらしてくださいました。お久しぶりです。どうしておられるかなあ?と思っていたところでした。お元気ですか?
ところでノウサギの料理法のひんとありがとうございます。探してみます。
実は明日からフレンチレストランのランチタイムの厨房バイトに入るのです。少しでもそういうのを覚えたくて。
鶏は父が捌くのが得意です。元気なうちに伝授してもらおうと思っております。
投稿: 春 | 2006年10月 2日 (月) 08時27分
akiさん、
鶏喜んでたべます。
山葡萄おいしそう!ジュースにするという話もありますね。
投稿: 春 | 2006年10月 2日 (月) 08時29分