毬栗
モモ(紀州犬雑種・5歳・女の子)との朝の散歩コースの裏山には、立派な丹波栗の木が二本ありまして、その木が今年もなかなかおいしそうな実をいっぱいつけています。
もうこの時期には毬栗ごと落ちてきて、実を道に散らばせているので、何個か拾い集めて、庭に蒔きました。
「桃栗3年、柿8年」と言うではありませんか。
おいしい栗をお腹いっぱい食べる日が来るのなら、3年ぐらいどってことないなあ。というのもですね、一昨年去年と何の気なしに蒔いておいた、枇杷だの茶だのから芽が出ているからなのですよ。これは味をしめるとやめられません。
「種を蒔く」「挿し木をする」ローコスト・ローテクノロジーの極致です。人類が農耕を始めて5千年、ずー――っとこれやってきたのです。もうすでに私の頭の中は、自分ちの栗で作ったホクホクの栗ご飯と、香り豊かなモンブランです。
春さん、枝豆以来お会いしてませんが
もう栗ですか…。
すごいねぇ~、春さんちは四季折々が目の前にポロポロと…(笑)。
投稿: cluster | 2006年9月 3日 (日) 21時03分
おおっとご無沙汰してすみません!お元気ですか?実は何度かclusterさんところに書き込みしたんですが、うちのパソコンが調子がわるいせいかはじかれてしまうのです。なにせパソコン音痴なので原因がわかりません。すみません。秋になって気候がよくなったらまたぜひ遊びましょう。
投稿: 春 | 2006年9月 4日 (月) 08時59分
栗に食いつくあきこ…(笑)
渋皮煮もいいですねえ。私は食べるのも作るのも好きです。
投稿: あきこ | 2006年9月 4日 (月) 13時15分
ああ、渋皮煮もいいですねえ。(溜息)。栗って何であんなにおいしいですかねえ。
投稿: 春 | 2006年9月 4日 (月) 20時38分