秋菊
とまあ、パソコントラブルですったもんだしてた間に季節はすっかり秋となっておりましたのです。ふううう・・・・・・・
今年の鹿児島地方、10月~11月中旬は降水がほとんどありませんでした。毎朝毎夕の畑の水かけが日課でありました。大事な秋冬野菜がまだ芽のうちにがらんがらんと乾いてしまってはひとたまりもありません。今日は久々にまとまった雨が降ったので、よかったよかった。気温は下がってきましたが、久々のお湿りでハクサイもブロッコリーもニンジンもゴボウもキャベツもキクナも大きくなってくれることでしょう。
門から築山にかけてのアプローチに植えた秋菊も花をつけています。「日本小菊の種¥160」から二年越しで育てている菊です。桃・黄・白の色が出てきて、我ながらなかなか可憐であります。憧れの「菊籬(きくまがき)」にはもう少しボリュームが欲しいかな。花が終わったら枝を切りつめて肥やしをたっぷりあげましょう。冬至芽がでてきて株が増えるはず。
冬至、だとよ。あああ、今年ももうそういうことを考えなきゃいけない時期。冬至かぼちゃ。ゆず湯。年賀状。クリスマス。大掃除に門松。餅つき。年越しそば。おせち。なんで年末ってこんなに行事が多いのでしょう?せめて、せめて大掃除だけは今年こそ早めに・・・・・、今は壊滅状態の散らかりぶり。はああああ。
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