イチョウ
どうも雄木らしく銀杏をつけません。惜しい。銀杏大好きなので、毎年「今年こそガールフレンドを植えてやらねば」と思いながら忘れてます。むなしく散り行く枯葉。ごめんよ。
植物の中でもイチョウはかなり古い一族で、中生代の石炭紀だかジュラ紀だかの木とあまり変わらないんじゃなかったかな?(←ここらあたりうろ覚え)。 メタセコイアには負けるらしいけれど・・・・・。言われてみればなんとなく無骨でクラシックな作りの木です。「まだ人類の存在しない爬虫類が地球上を闊歩した時代」の植物群に混じっていても確かに違和感はないでしょう。
幾多の環境の激変にもめげず生き残ってきた種。そういうものに憧れるのです。
いいですね。
雌雄そろえば、毎年銀杏拾いができて、お酒のおつまみに・・・。
ぜひ、来年の春の木市で雌株を調達してください。でも、何年後ぐらいに実ができるような大きさになるのでしょう?
投稿: aki | 2006年12月12日 (火) 23時28分
何年ぐらいで実のなる大きさになるのでしょうか?実がならないと雄か雌かわからないので、いくらか種を蒔こうかと思っています。
投稿: 春 | 2006年12月13日 (水) 10時33分