椿屋敷のお客様

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2007年1月19日 (金)

ラディッシュ

Nec_0045_8 ラディッシュこと二十日大根でおます。

鮮やかな赤い根皮と緑の葉の対比が美しくて、なおかつ”二十日大根”二十日で食べることができるようになるという育てやすさ。便利な野菜です。

しかし今一うまいこと食べることができなかったのですよ。「どうやるんだろう?」と思ってました。

どうやら小蕪と同じように使えばOKらしいです。

シェフはスライサーで薄くスライスして、塩で揉んでよく水気を絞り、塩コショウとオイルで和えてトリュフ(!!)のみじん切りを混ぜてました。それでしばらく置くと皮の赤が溶け出してなんともいえないきれいなピンクに全体が染まるのです。お味もあっさりしてとても食べやすい。付け合せにぴったり。

ご家庭ではトリュフはちょっと無理だけれど応用してみよう。早速畑のラディッシュを掘ってきました。

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コメント

春さんこんにちは。
野菜、どんどん育ってますね!冬でも色々野菜は出来るんですね~、いいですね。今度新アイテムとして、私オススメの「パースニップ」という野菜はいかがでしょう?これが美味しいのです。育て方は解りませんが。「サトウニンジン」というのが日本名みたいですけど。

mihoさん、
貴重な情報いつもありがとうございます!バースニップ!ちょうど今作ってみたい野菜リストの中に入っていたのです。そうか、おいしいのか!!これはぜひなんとも種を手に入れてチャレンジしてみますね。

おばんです~。

わたしラディッシュはマヨネーズつけてがりがりやっちまいます。マヨに味噌を混ぜると、これまたうまいです。

おフランスの人はバターをつけてがりがりやるのだと本で読んだことありますが、私の口にはあいませんでした(笑)

ふむふむ、マヨネーズをつけてがりがり!そういうシンプルなのも合うのね。これまたやってみよう。バターにもチャレンジ(笑)。

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