人殺しは人殺し
尊属殺人を「心中」と言う言葉で表現するのは止めてくれ。子供であれ親であれ「血がつながっている相手を殺して、自分も死のうとしたからにはよほどの事情が・・・・・。」などと訳知りの報道には反吐が出る。
血がつながってようがいまいが人殺しは人殺し。茨城や岡山のおバカな若造の無差別殺人と、東京のいい年こいたおっさんが自分の家族を殺したのと、「殺人」と言う点ではなんの違いも無いぞ。
「一家心中」をする精神て大嫌い!!自分の人生に絶望して自殺しようってんならしかたない。ひっそりと死んでください(それでも周りにはかなり迷惑だけど)。少なくとも子供を巻き込むなよ!!「残されたらこの子が不憫で」勝手に決めるな!!「親はなくとも子は育つ」とはだてに伝えられてきた言葉じゃないぞ。
自分の子供でも殺せばそれは人殺しだ。ただの尊属殺人じゃないか。「無理心中」と言う表現は、「強姦」を「乱暴」と言い換える偽善と似て、さらに酷いごまかしだ。
繰り返して言う。しょせん人殺しは人殺し。
あれも嫌なんですよねぇ。
「加害者は当時、精神を患い心神喪失状態で善悪の判断が出来ず云々」
とか何とかいって被告無罪に持って行こうっつう弁護士の理屈。
精神病だろうがなんだろうが、殺人は殺人。
もし私が心神喪失で殺人したら、何の同情もいらんから罰してくれって思うけどなぁ。
投稿: みの窓 | 2008年4月 3日 (木) 15時56分
おっしゃるとおりです。あと、あれもいやです。「加害者は当時泥酔して善悪の判断ができず・・・・・・・」
自ら望んで酒飲んだんでしょ~~~!!!
投稿: 春 | 2008年4月 3日 (木) 20時57分