椿屋敷のお客様

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2008年9月22日 (月)

栗を拾う

Nec_0064 旧約聖書でイスラエルの民に約束された土地が「乳と蜜の流れる土地」である、ちゅうんですが、わたくしにとっちゃ鹿児島こそがその約束された大地なんでありますよ。

今裏山を歩くと毬栗がそこかしこに落ちていて、拾うだけ。両手にポケットにぎゅうぎゅうに詰め込んで持ち帰り、そのままお鍋にお湯張って茹でて、包丁で割ってスプーンですくってバクバク食べて。

むちゃくちゃおいしかったよう!ホクホクして甘くて、止められない止まらない

渋皮煮のレシピももらってきたんだけど、拾ってきた分だけその日のうちに食べちゃうんで、いまだ作っておらず。

薩摩の秋は豊かです。なんとありがたいことよ!

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