ガードレール
裏山に通じる道にいつの間にかガードレールが取り付けられてました。それも高速道路にでも付けられそうな馬鹿でかくてごっついやつ。
理解に苦しむよ。ここの道はほんとに山の中に通じる道で、ほとんど車が通りません。竹山の整理の軽トラも向こう側から入るのでここを通らないのに。なんでこんなご立派なガードレール?
人が落っこちたという話も聞かないし。たとえ転落防止にしてももう少し華奢で3段ぐらいの柵があるでしょ?どうして横板まで高さが60cm以上はあるシロモノを使うの?子供が滑ったらガードレールにかすりもせずに、穴をくぐってらくらく向こうに滑り落ちちゃうよ?!
この裏山の道については前から腑に落ちないおゼゼの使い方がされているのです。何度も言うように車がほとんど通らないのに、いきなり山の中で道路が5mぐらいに拡げられてたりとか。ご丁寧に両端に白々と歩道線が引かれてます。だからァ、車も人もほとんど通らない道路なんだってば!!
誰も見てねえと思って、くだらねえ税金の使いかたすんじゃねえ!農地整備課!
中央政権もばたばたしている中で、次期政権の課題も「経済政策」とやら。ガードレール一つとってもそうだが、本当にそれに投資する価値があるかどうかはやはり地域住民の声を大切にしてもらいたい。世の中の不合理、不条理、不可解はいつの時代にもつきもののようだ。上の方でいくら悩もうとも「事件は現場で起きる」のだから。
投稿: 佐藤 光 | 2008年9月 5日 (金) 07時43分
うんうん、そうなんですよ。使うのはあたしら地域の住民じゃん。ちゃんと意見聞けっちゅうの。中央がもたついとっても、肝心なのは地方のこういう些細なことの積み重ねだもんな。
いかにも社会の先生らしいご意見で、さすがじゃ~~~!!
投稿: 春 | 2008年9月 5日 (金) 21時52分