椿屋敷のお客様

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2008年10月 5日 (日)

サルナシ

Nec_0007 サカタのタネからサルナシの苗が届きました。

キウィに似た実がたくさんなるのですと。どんなのかな?来年はなるかな?

サルナシ・・・・・サルナシ・・・・・・・。宮沢賢治の小説の中で川蟹の親子が、月夜にぷかぷか流れるサルナシの実を追いかけたんじゃなかったっけ?川の水にもサルナシのいい香りが移ってとってもおいしそうだったんだよな。

蟹の親子はあれでお酒を作るとか言ってたな。うちのサルナシもうまいことなったらお酒はともかくジャムやプリザーブにはしたいなあ。とらぬ狸の皮算用。

コメント

いいですね~。サルナシ。

昨夜,木の実の本を読んでいて
ぜひ。食べてみたいと思っていたところです。
山に探しに行こうかな?とも思ったけれど
サカタに売ってるなんて!

私も買って,みようかなぁ~。
サルナシの成長記録も,楽しみにしてまーす。

春さん はじめまして こんばんは
いつも楽しく読ませていただいています。
クラムボンが出てくるのは「やまなし」じゃありませんでしたっけ?

サカタのタネの近くより…

ゆきちさん、
おお、そうですか。木の実の本に・・・・・・。今年の「春夏の家庭園芸」に載ってたんです。
秋冬にも載ってるかも。見てみてください。

ねこみちさん、
はじめまして。おはようございます。
ようこそいらっしゃいました。

ありゃりゃりゃ・・・・・・、そうでしたか。あれは「やまなし」でしたか。これは失礼しました。ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

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