白ママ抱卵開始
というわけで「青子一家全滅」でしょげ返っていたわけですが、なんとはっと気がつけば、ベテランの白ママが切り落とされたヒトツバ(犬ツゲ)の枝の影でハラケて(怒って)いるではありませんか。抱卵をはじめたのです。
たくましいのーーーう!!
そう、死すべきものは死すけれども、生きるべきものは生き、さらなる生を営々と営むわけであります。それが自然の掟。
なーーーんてカッコつけてる場合かっちゅうの。雌鳥さんたちの自己責任(要するに野放しね)で危険だったり雨ざらしだったりする場所を得営巣に選ばせないで、早く雌鳥さんたちに安全で快適な巣箱団地を作っちゃれっちゅーの。
いや、一応簡単な設計図はできてるんすよ。んでもって木工教室の先生のOKももらってるんすよ。とりあえず四月の工作テーマは「巣箱団地」。
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