椿屋敷のお客様

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2009年8月 9日 (日)

純粋原理主義者の恐怖

090809 「純粋」とか「ピュア」とか好きなやつは大嫌いだ。ちゅうか、怖い。

昔知人で「食品添加物は物質としてピュアなの。」とクソ真面目に言うやつがおりました。「だからなんだ?」です。「ピュアなら体に害が無い」とでも?

だいたい純度が高い物質ほどやばいことが多いじゃん。酸素にしたって純粋酸素は毒なんだぞーーー!!

人間、特に女に、「純粋」とか「ピュア」とか「清楚」とか求める風潮は、無くなることがないなあ。だからさあ、純度が高いほど毒の確率が高いんだってば!!

というところで酒井法子。

あたしゃ、TVをほとんど見てないので酒井法子もよく知りません。でも、今回ネットで初めて写真みて見るからに「アバズレ」って思いました。「清純派」とやらだったそうですが。

あ、誤解なさらないように。わたくし「アバズレ」が嫌いではありません。嫌いなのはTVとプロダクションとタレントの戦略にまんまと乗っかって「清純派」とやらをもてはやす、「純粋原理主義者」とでもいう連中です。

「清純だと思っていたのに。裏切られた。」などと、お前何様じゃ何被害者意識もっとんじゃ、みたいなご発言をする馬鹿どもや、「のりピーの替わりに僕を罰して」などと、警視庁に電話かけまくるような大馬鹿どもが嫌いなの。その思い込みが醜悪で怖いの。

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