椿屋敷のお客様

« 穴掘り | メイン | 「ナイチンゲールの沈黙」より牧村端人 »

2009年10月18日 (日)

秋夜の気配

Dvc00249 いきなり夜が冷えだした鹿児島地方なんでございます。

うっかり窓を開けているとひんやりとした空気が部屋の中に流れ込んできます。うちは鹿児島市とはいえ山の上なので、冷えるときは冷えます。ちょいと急いで冬支度をせねばなりますまい。

猫たちが暖を求めて、しつこく膝に乗ってくる。それがうちの秋。そんでついでに猫の毛を掻き分けて蚤を探すけれども夏場に比べて激減している。それを見てよりいっそう秋の気配が身に迫る。ぜ~んぜんロマンティックではない。

でも切実。

コメント

コメントを投稿