椿屋敷のお客様

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2010年7月 4日 (日)

お勤めに励みおり候

Dvc00374 真夜中に「ヂュ―ヂュ―ヂュ―!!」という鼠の悲鳴。二呼吸ほど置いて、勝ち誇った猫の「ニャーーン、ニャーーン」という声。

どうやらミカン(雑種猫・推定五ヶ月・雌)は、期待通りの働きをしてくれているようです。あきらかに鼠の数が減ってきてます

よーーしよしよし。うちの子には、立派な血統も毛並みもいらない。とにかく、まず鼠を狩れること。これが一番。あとは暇なときに膝の上でごろごろ喉を鳴らしたり、蚤を取らせてくれたり、冬場には布団の中でアンカ替わりになってくれればよろしい。

「野良ちゃんとして生活できているなら、狩は得意であろう。」と予想し、手間隙はかかるけれども、玄関テラスに餌を置くところから始めて、気長ーーーに餌付けして誘い込んだ甲斐があったというものです。獲れ、獲れ、獲りまくれーーーーーー!!「チュー」の声など全く聞こえぬように、狩るのじゃあ!!!

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