雌鳥の黒子ちゃんが抱いていた卵から雛が孵りました。五羽ぐらいいるようです。
秋もだいぶ遅い孵化となりました。寒さにやられないように、こちらとしてもフォローしなければ。
黒子ちゃんはタヌキか何かに片足の指を食いちぎられてちょっとびっこを引いています。梅雨時に大雨の中頑張って卵を抱きすぎて、羽もだいぶ抜けています。
そんな体でも「あたしはどうしても卵を孵したいのよ!!」という意欲満々・・・・・・・・
雌としての野生がまぶしいです。なんどもなんども抱卵の最中に襲われて、そのたびに工夫して、より安全な場所を求めて移動してきた結果が居間の窓の下。
この雛たちがなんとか無事に成鳥になりますように。
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