自然薬草の森
姶良市の「県民の森」の中、「自然薬草の森」に行ってきました。「森の宝・薬草講座」がそこであったのです。
いやあ、「県民の森は広い」とは聞いてましたが、「自然薬草の森」が、こんなに遠いとは思いませなんだ。通常の県民の森の入り口から10kmぐらいあったよ。
「県民の森」とは言っても所詮は山の中に道だけが作ってあるだけなので、途中人っ子一人いない秋の山の中で迷い迷い運転するのは、はなはだ心細かったです。「県民の税金を使って、なんでこんなだだっ広いもんを作ったんじゃ?見合うだけの利用者がいるのかよ?」
と、ゴーストタウンと化しているコテージ管理棟とかロッジ群とか横目で見ながら走り続けました。夜とかなんか凄そう・・・・・・・
県民の森の設立を見たら昭和59年。やっぱね。バブル前じゃん。いかにも「公共工事のための公共工事」じゃんね。発想が成金オヤジ。
いや、「薬草自然の森」はおもしろかったっす。でも、わたくし的には「県民の森」はこの一画だけでいいっす。ここだけは溝辺からのアクセスもいいし。
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