椿屋敷のお客様

« 春雨じゃ、濡れていこう | メイン | 春は忙しい »

2011年3月 3日 (木)

乳房切除手術

Dvc00115 めーさんの乳房の先が壊死してしまったので、切除手術を受けました。命があるだけでも幸い。いたしかたありません。

壊死部分を切開して死んだ組織をきれいに掃除して動脈を止血して化膿止め薬剤を塗布して仮縫合をする。なかなかの大手術です。いつものかかりつけ鹿児島大学農学部動物病院のK先生とゼミの学生さんたちが施術してくれました。ありがとうございます。

明日は術後検診で通院です。ここで仮縫合した切除部分を開いて、化膿した組織が残ってないか確認し、大丈夫なら本縫合をするのです。明日じゃまだすまないかも。

「迅急性大腸菌乳房炎」だそうです。めったにないそうですが、いろんな条件が重なったんでしょう、とのこと。

めーさんが、代わりに厄を引き受けてくれたような気がします。だから、通院なんかへの河童よ。

「鹿児島大学農学部」は、1週間ぐらい前の「高速バス事件」で世間を騒がたけれど、いや、わたくし断然鹿大農学部びいきですから!!

農学部の学生さんたちにはむちゃくちゃお世話になってます。今度のめーさんの病気入院でも、休みもなしで毎日朝夕看護してくれて感動しまくり。

だから、一人の血迷った学生さんの考えなしの行動で、農学部の学生さんたちがなんか言われるなら・・・・・・・・・・

わたくし受けて立ちますから!!

コメント

見てて痛々しいけど、命が助かっただけでも幸いと思わなきゃ駄目なんだろうね・・。
 こんな時は、どんな命でも変わりが無いと改めて思い知らされますね。
 早く良くなってね。

ありがとうございます。
同じ哺乳類の雌として、お乳の手術は痛そうで、痛そうで・・・・・・
お互い乳がん等には気をつけましょう。

コメントを投稿