国敗れて山河無し
チェルノブイリ事故が起こったとき、学生でした。そのとき「ああ、やばいな、原子力発電」と思ったのです。思っていたのに・・・・・・・・
今、腹が煮えてしょうがないのは、それをちゃんと意思表示してこなかった自分です。
身内で、友人で、「やばいんじゃないの~~」と冗談めかして言う。そこまで止まり。
「原子力発電反対」と言えば、自動的にバイアスがかかって「ある種の政治信条を持った人種」にカテゴライズされる。そーーーんな、ばかばかしい、とーーーーっても日本的な政治感覚がうっとおしかったの。ちゅうか、逃げてたの。
もう!!
「安全で安定的で安価なエネルギー政策を選ぶこと」は、右翼だろうが左翼だろうが、関係ないでしょ?
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